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いきなりですが、Tはレースが好きです。
一番好きなルマン24時間耐久レースは、TV朝日が撤退し、
その後Jスポーツが24時間生中継なんて粋な事やってくれましたが、
最近は、Jスポーツも打ち切り、ネットTVでしか見れなくなってしまいました。
ただこの方法でもP2Pを利用してるので、ウィルスに侵入される危険があるので、
ちょっと怖くて見ていないですよねー。
という事で、最近毎回みてるのはF-1とスーパーGTなんですが、
先日の日曜に行われたスパラウンド、最後はなかなか見ごたえのあるレースでした。
一番好きなルマン24時間耐久レースは、TV朝日が撤退し、
その後Jスポーツが24時間生中継なんて粋な事やってくれましたが、
最近は、Jスポーツも打ち切り、ネットTVでしか見れなくなってしまいました。
ただこの方法でもP2Pを利用してるので、ウィルスに侵入される危険があるので、
ちょっと怖くて見ていないですよねー。
という事で、最近毎回みてるのはF-1とスーパーGTなんですが、
先日の日曜に行われたスパラウンド、最後はなかなか見ごたえのあるレースでした。
ラスト数周で、雨が降り路面は非常に滑りやすくなり、それまでトップを走っていた
ライコネンが、ハミルトンに追いつかれ、バスストップシケインを果敢に攻めたハミルトンは、
ライコネンにブロックされ、シケインをショートカット、次のコーナーでトップに立ちました。
ライコネンはその後すべる路面に足を取られ、ウォールにヒットし、リタイアという最悪の結果に。
ハミルトンは慎重なドライヴでマシンをゴールまで運び、1位をゲットしました。
ライコネンとしては、ドライバーズタイトルを取るには、どうしてもここは勝っておきたかったでしょう。
これで、ハミルトンとライコネンのポイント差は、かなり開き、ライコネンの2年連覇は絶望的となりましたが・・・
レース後のジャッジで、ハミルトンのバスストップシケインでのショートカットからのバトルは、
フェアではないと、ハミルトンに対し、25秒のペナルティを受け、その結果1位から3位に転落。
確かに、ショートカットしてから、再度仕切りなおすまでの間隔が、早い気はしてましたが、
その辺案の定っていうのが感想ですね。
次のコーナーも近かったので、1つコーナーを譲って、その次のコーナーで勝負しても良かった気もします。
が、ライコネンのマシンが、雨でのスタビリティがなく、予想以上に遅くて行ってしまったのかもしれない
と、いう見方ができなくもありません。
まぁそのあたりは実際戦っている二人にしか解らない事ですが、
今年のハミルトンについては、良い風に言えば、年齢相応のアグレッシヴなドライビングをしてる。
悪く言えば、なんか落ち着きがないな~という気がします。
昨年のインパクトに比べると、今年は何か感覚的な表現で申し訳ないんですが、『軽い』んですよね。
昨年ほどまでの、クレバーな印象があまりみれない・・・。
まぁその辺りは、やはり若さと、経験が足りないというのもあると思うんですけどね。
この若さで、あの速さ。あとは経験をつめば・・・かつての名ドライバー達のように名を残す存在に
間違いなくなると思います。
うーんそういう意味でも、今の相方であるコバライネンは、ちょっと役不足な気がするんですよね。
レースでもあまり結果を出せてないし。
やはり経験あるドライバーが一人、マクラーレンに居た方が、ルイスも何かと勉強になると思うんですよね~。
ロン・デニスはその辺り、どう考えてるのか、興味津々です。
まぁ前回のレースの話に戻せば、なんと言ってもBMWザウバーの、ハイドフェルドでしょう!
雨になってレインタイヤに履き替えごぼう抜きで、表彰台掻っ攫って行きましたからね~。
BMW陣営は、まさにしてやったり。見事な作戦勝ちでした。
ハイドフェルドも、何かと言われてはいるけど、こういう所で、ちゃっかりポイント取ってる辺り抜け目がない!
何かと相方のクピサにこちらも話が行きますが、俺としては好きなドライバーなので、頑張って欲しいです。
今週は続けてレースがあるので、今週末も楽しみです。
果たしてドライバータイトルの栄冠は誰が手に入れるのか!そして来年のF-1の行方は!
そして我がHONDAの逆襲はあるのか!(笑)
という事で今日はこの辺でノシ
ライコネンが、ハミルトンに追いつかれ、バスストップシケインを果敢に攻めたハミルトンは、
ライコネンにブロックされ、シケインをショートカット、次のコーナーでトップに立ちました。
ライコネンはその後すべる路面に足を取られ、ウォールにヒットし、リタイアという最悪の結果に。
ハミルトンは慎重なドライヴでマシンをゴールまで運び、1位をゲットしました。
ライコネンとしては、ドライバーズタイトルを取るには、どうしてもここは勝っておきたかったでしょう。
これで、ハミルトンとライコネンのポイント差は、かなり開き、ライコネンの2年連覇は絶望的となりましたが・・・
レース後のジャッジで、ハミルトンのバスストップシケインでのショートカットからのバトルは、
フェアではないと、ハミルトンに対し、25秒のペナルティを受け、その結果1位から3位に転落。
確かに、ショートカットしてから、再度仕切りなおすまでの間隔が、早い気はしてましたが、
その辺案の定っていうのが感想ですね。
次のコーナーも近かったので、1つコーナーを譲って、その次のコーナーで勝負しても良かった気もします。
が、ライコネンのマシンが、雨でのスタビリティがなく、予想以上に遅くて行ってしまったのかもしれない
と、いう見方ができなくもありません。
まぁそのあたりは実際戦っている二人にしか解らない事ですが、
今年のハミルトンについては、良い風に言えば、年齢相応のアグレッシヴなドライビングをしてる。
悪く言えば、なんか落ち着きがないな~という気がします。
昨年のインパクトに比べると、今年は何か感覚的な表現で申し訳ないんですが、『軽い』んですよね。
昨年ほどまでの、クレバーな印象があまりみれない・・・。
まぁその辺りは、やはり若さと、経験が足りないというのもあると思うんですけどね。
この若さで、あの速さ。あとは経験をつめば・・・かつての名ドライバー達のように名を残す存在に
間違いなくなると思います。
うーんそういう意味でも、今の相方であるコバライネンは、ちょっと役不足な気がするんですよね。
レースでもあまり結果を出せてないし。
やはり経験あるドライバーが一人、マクラーレンに居た方が、ルイスも何かと勉強になると思うんですよね~。
ロン・デニスはその辺り、どう考えてるのか、興味津々です。
まぁ前回のレースの話に戻せば、なんと言ってもBMWザウバーの、ハイドフェルドでしょう!
雨になってレインタイヤに履き替えごぼう抜きで、表彰台掻っ攫って行きましたからね~。
BMW陣営は、まさにしてやったり。見事な作戦勝ちでした。
ハイドフェルドも、何かと言われてはいるけど、こういう所で、ちゃっかりポイント取ってる辺り抜け目がない!
何かと相方のクピサにこちらも話が行きますが、俺としては好きなドライバーなので、頑張って欲しいです。
今週は続けてレースがあるので、今週末も楽しみです。
果たしてドライバータイトルの栄冠は誰が手に入れるのか!そして来年のF-1の行方は!
そして我がHONDAの逆襲はあるのか!(笑)
という事で今日はこの辺でノシ
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