オルタンシア・サーガ 2周年フェス 復刻ガチャユニット スキル、タクティクス一覧

自分用のメモがてら、各復刻ユニットのスキルとタクティクスをまとめてみました。


●南海の悪魔と水着の天使たち

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
雨上がりの虹マリユス	SSR★	斬	斬紅の業火／真	フォートレスオーダー
真夏の姫騎士アーデルハイド	SSR★	突	蒼突の追撃／真	アサルトオーダー
潮騒の追複曲カノン	SSR★	打	紫打の覇道	エースオーダー
渚のバカンスノンノリア	SSR★	遠	夢限の息吹／真	シャドウ

●パンプキンパメラとカボチャの兜

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
パンプキンパメラ	SSR★	斬	焔幻の一閃／絶	エース／真

●聖なる夜の四重奏

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
聖夜照らす薪アリア	SSR★	斬	斬紅の聖天	キャッスルヴェール
赤鼻の聖従者デフロット	SSR★	突	覇道消滅／光芒	フォートレス／真
聖夜の贈り物マリー	SSR★	打	対紅の薙風／絶	アサルト／真
聖樹の輝きマーヴェル	SSR★	遠	遠翠の略奪／絶	エースオーダー

●新春のソフィと初日のデジレ

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
愛情おせちソフィ	SSR★	突	幻神の四連撃／真	ジャガーノート／真
新しい夜明けデジレ	SSR★	遠	対蒼の突風／絶	ヒール／真遠翠

●チヨとカオルと出会いのチェリー　すべてSSR★13コスト

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
出会いの桜カオル	SSR★	遠	天幻射の四連撃／真	ポイントライズ／真
桜花爛漫チヨ	SSR★	斬	対紅の突風	シャドウ

●南海の真珠と狙われた王女

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
真夏の紫陽花マリー	UR	打	天幻光の交叉線／煌	ポイントライズ／絶
残夢の護衛士セシル	UR	遠	幻瞑の包囲陣／煌	シャドウオーダー
灼熱の女武神エメーリエ	SSR★	斬	対蒼の縦十字／絶	アサルト／真
鎧脱ぎし英雄アルファ	SSR★	突	聖天消滅/光芒	ランページ／真

●郷愁の観月と咲き始めの蕾

キャラ名	属性	レアリティ	スキル	タクティクス
月光値千金トルテ	UR	遠	魔幻の閃光／煌	ジャガーノート／絶
月より団子ユージーン	SSR★	突	天焔幻の一閃／絶	アサルト／真

●壁の向こうのメリークリスマス

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
幸せのドアシーラ	UR	突	焔幻の一閃／煌	ランページ／絶
桜色の癒天使カリーネ	UR	打	癒やしの光／煌	ポイントライズ／絶
舞い包む天花イルメリ	SSR★	斬	対紫の突風／絶	アサルト／真
雪融けの聖夜カオル	SSR★	遠	神護	アクセラレーター／真

●オルタンシア新年祭 2017

キャラ名	レアリティ	属性	スキル	タクティクス
新年の朝暉アーデルハイド	UR	突	蒼突の神威	バーサク／真
内緒の焼き餅フォルテ	UR	遠	暗闇の言霊／煌	ジャガーノート／絶

---

タクティクス別　まとめ

●オーダー系

潮騒の追複曲カノン	SSR★	打	紫打の覇道	エースオーダー
聖樹の輝きマーヴェル	SSR★	遠	遠翠の略奪／絶	エースオーダー
真夏の姫騎士アーデルハイド	SSR★	突	蒼突の追撃／真	アサルトオーダー
雨上がりの虹マリユス	SSR★	斬	斬紅の業火／真	フォートレスオーダー
残夢の護衛士セシル	UR	遠	幻瞑の包囲陣／煌	シャドウオーダー

●バフ系

聖夜の贈り物マリー	SSR★	打	対紅の薙風／絶	アサルト／真
灼熱の女武神エメーリエ	SSR★	斬	対蒼の縦十字／絶	アサルト／真
月より団子ユージーン	SSR★	突	天焔幻の一閃／絶	アサルト／真
舞い包む天花イルメリ	SSR★	斬	対紫の突風／絶	アサルト／真
パンプキンパメラ	SSR★	斬	焔幻の一閃／絶	エース／真
赤鼻の聖従者デフロット	SSR★	突	覇道消滅／光芒	フォートレス／真

●バーサク、ランページ系

鎧脱ぎし英雄アルファ	SSR★	突	聖天消滅/光芒	ランページ／真
幸せのドアシーラ	UR	突	焔幻の一閃／煌	ランページ／絶
新年の朝暉アーデルハイド	UR	突	蒼突の神威	バーサク／真

●ジャガーノート系

愛情おせちソフィ	SSR★	突	幻神の四連撃／真	ジャガーノート／真
月光値千金トルテ	UR	遠	魔幻の閃光／煌	ジャガーノート／絶
内緒の焼き餅フォルテ	UR	遠	暗闇の言霊／煌	ジャガーノート／絶

●ポイントライズ系

出会いの桜カオル	SSR★	遠	天幻射の四連撃／真	ポイントライズ／真
真夏の紫陽花マリー	UR	打	天幻光の交叉線／煌	ポイントライズ／絶
桜色の癒天使カリーネ	UR	打	癒やしの光／煌	ポイントライズ／絶

●シャドウ

渚のバカンスノンノリア	SSR★	遠	夢限の息吹／真	シャドウ
桜花爛漫チヨ	SSR★	斬	対紅の突風	シャドウ

●その他

聖夜照らす薪アリア	SSR★	斬	斬紅の聖天	キャッスルヴェール
雪融けの聖夜カオル	SSR★	遠	神護	アクセラレーター／真
新しい夜明けデジレ	SSR★	遠	対蒼の突風／絶	ヒール／真遠翠

PS4Neo改めPro発表。PSO2をプレイするなら買いか。

本日日本時間午前4時に北米で行われた「PlayStation Meeting」にて、
新型PS4と、以前から噂になっていた「PS4 Neo」が「PS4 Pro」として正式に発表されました。

新型PS4は、直前にリークされていた、薄型PS4まんまでしたが、
単純にスリム化したのを新たにだすのではなく、新型のPS4が薄くなったみたいですね。
スペック的に目新しいのは、無線LANがIEEE 802.11acに対応、Bluetooth 4.0サポート追加。
あと個人的に痛いんですが、光デジタルサウンド角形端子が無くなったみたいですね。

自分の環境だと、PCとPS3をMDR-DS1000に繋ぎ、手元でスイッチ1つで切り替えできたんですが
それが使えなくなるので、薄型PS4に置き換えると、ヘッドフォンを付け替えないとなのでちょっと手間に。

あとは値段が29,980円に値下げとなり、3万円を切ってきたのは大きいですかね～。
PS4のゲームソフトも充実してますし、ゲーム機としてお買い得感も出てきた感じはします。


そして、Neo改めProの方ですが、どれ位性能上がってるのかが気になってましたが、
GPUの性能差が従来に比べ2倍以上と、これ程差が付くとは思いませんでしたね。
まぁPS4自体、発売から約3年経ってるんで、その年月分のGPUの進化を考えればという感じですね。
その他のスペックは概ね新型PS4と同じく、無線LANがIEEE 802.11ac、Bluetooth 4.0サポート
こちらは光デジタルサウンド角形端子残ってますね。あとスペック上がった分消費電力が上がっています。

Proのメリットは、4K対応、GPU性能アップでの処理安定化だと思いますが、
今後4K対応のソフトが増えるにしても、4Kに対応したディスプレイがないとその点発揮されないので、
4K対応したディスプレイ（もしくはTV）への買い替えが必要になってくるという所なんですが
TVの場合、4Kで放送されているのはごく一部なのと、4K放送の実用化は2018年を「目指す」という段階で、
今販売されている4K対応TVで18年以降の4K放送を視聴するには、別途チューナーが必要になります。
そう考えると4KTVを今購入するのは、まだ時期が早いと思うんで、TVでPS4をプレイする場合
4KTVを買ってまでとなると、ちょっと考えてしまいますね。

先日たまたま電気屋さんで、フルハイビジョン（現行）と4KTVが並べてあって、
同じ映像を流して比較してたんですけど、確かに4K綺麗なんですけど、
アナログ放送から地デジに変わった時ほどの驚きはなかったなぁというのが本音ですかね。


個人的な買い替えの指標としては

・まだPS4を持ってない方
新型とProの値段差が15,000円しかないので、急がないならProがおすすめ。
ただし、その差が高いと感じるなら新型でも問題なし。

・PS4を持ってる方
現行に不満があるならProに買い替える価値はあり。
VR導入された場合、どの程度差が出るかが基準になりそう。

・PCをゲーム以外にネット位しか使わない方
間違いなくPS4はおすすめ。Proでも下手なゲーミングPCより安くて高性能。
PSO2等PS4も対応してるネットゲームならPS4で十分だと思います。

・PCをゲームやネット以外にも使用する方
使用するものによりけりですが、PCでしか出来ない事が多いならPCですね。

PSO2に限定するなら、今PC持ってないならPS4で十分です。
Proを待つ必要があるかといえば、買えるなら待った方が後々の事考えるとお得。
画質や性能よりコスパを選ぶなら新型PS4で十分。
PC持ってる方で、ロー＆ミドルクラスのグラフィックボードで過不足感じない方は、
下手にGPU乗せ換える位なら、Proのがお得な感じになってきましたね。
まぁPSO2自体が4年前、その時点でも比較的スペックの低いPCでもプレイ出来てたんで
（設定6がない時代でしたが）遊ぶ分にはPS4で事足りると思います。


今回のPlayStation Meetingの発表内容見てからPS4購入しようかどうか考えてたんですけど、
新型のコスパ、Proの性能を見ると結構迷いますね(;´･ω･)

どうせPS4買うなら大きい画面でプレイしたいなぁとは思ってたんですけど、
Proの性能も魅力的だし、そうなるとTVは4K対応が今は時期ではないんで、
4K対応のPCディスプレイならTV程高くはないしいいかも。
けどそこまで4Kに拘らないなら、普通に新型PS4で良くね？という気もするし、
そうなるとフルHDTV買って大きな画面でPSO2や、グランツーリスモもやりたいしなぁ…
ただ、そこまで急いでPS4必要かと言えばそうでもないから、取りあえずPro出てから考えようかと、
非常に悩ましい状態であります(;´･ω･)

さらばレスタニア… DDONプレイ休止。

SBK第四戦が先日マレーシアのセパンで行われましたが、
レース2で、遂にホンダのニッキー・ヘイデン選手が優勝しましたね！
ウェットレースでしたが、ホンダとしても久方ぶりの優勝！
困難な路面コンディションで、いぶし銀の走りでものにしましたね！
前回ニッキー・ヘイデン選手が優勝したのがMotoGPでチャンピオン取った
2006年との事なので、ほんとに長い間ポディウムの頂点から遠ざかっていたけど、
SBKに移籍し、チャンスをものにして優勝できたのはホント良かった(ﾉω｀)
マシン的には劣るホンダですけど、今後も継続してホンダ共に頑張ってもらいたいです！




さてさて。
昨年末からプレイしてましたドラゴンズドグマオンラインですが、
今週限りで、しばらくプレイを休止する事にしました。

GW前から、モンハンのコラボ装備が実装され、それが最強装備の1つ手前の防具という事で
頑張って集めて強化したものの、現在のメインコンテンツである、エクストリームミッションや
高レベル帯の敵に対して、思ったほど助けにはならず、気分的に盛り下がってちゃいました。
2.0になったら今の装備も役不足になり、また装備集めで毎日同じ事の繰り返しかと思うと、
シーズン1も終わった事だし、今が丁度辞め時かなって。

装備の性能がモロにでるシステムなんで、あまりプレイも上手い訳ではない自分としては
一回回避ミスると大ダメージ受けるというのは、なんかちょっとなぁと。
装備で低減できればいいんですけど、DDONの場合レベル高い敵と戦うと、
最強装備と言われる装備を手に入れて、やっとマシになるレベルなんですよね。


回避もPSO2の様に、攻撃キャンセルしてステップ回避したりとかができないんで、
どうしても攻撃の最中に、相手の攻撃食らって倒される見たいなのも多く、
リアリティ追及するとって事なんでしょうけど、解ってても攻撃を回避できないのは
結構ストレスなんですよね。

戦闘以外での不満は、やはり基本的に同じ事を只管繰り返すだけのクエストですかね。
装備の作成や強化に使う素材を手に入れるのに、毎日同じクエに通い、同じ敵を倒し、
同じマップを走り回ってと、なんだかゲームと言うよりは、仕事こなしてる感じで、
どんどん作業感が増し、やっていて気分が盛り上がる事もなくなってしまいました。

まぁ他にも、ダンジョンがコピペで、どこ行っても見た目同じだとか、
1.3ラストで追加された未公開クエストの仕組みも、既存のクエストをマスクするだけと
明らかに手抜きなのも、やる気削がれてしまいましたね。

DDONは確かに美しいグラフィックや、リアルなキャラクター等、
良い部分もありますけれども、ゲームと言う「娯楽」として見た時、
戦闘システムの前提ありきで、あまり面白みに繋がってないなぁと。
大型も怒ってスタミナ削って、疲れて倒れた時にDPS高いスキル
叩き込んで倒すという方法ばかりで、殆どルーチンワークですからね。
あんまり手に汗握るっていう感じでは無かったですね。
まだGMなんかはみんなで勢いに任せて行ける部分はあっていいですけど、
そのGMですらも、さすがに毎週同じのばかりは飽きてしまいましたね。

基本無料なので、アカウント消してまではしないんで、
お得なイベントや、2.0が始まって今のシステムが改善されたら,
また顔出してみようかなと思います。

それまでレスタニアとは、しばしのお別れです。

DDON 1.3 ウォリアー装備 私的メモ

今週末からいよいよ2016年のF-1シーズンが始まり、
マクラーレン・ホンダがどこまで躍進するのか気になる所ですが…
今シーズンのF-1、TV放映がCS放送のみで、遂に地上波放送が(;´･ω･)
メルセデスの一人勝ちだったとはいえ、これも時代ですかね・・・

さてさて、今日はPSO2ではなくDDONのお話。
何だかんだ言って、プレイは続けてます。
先日行われたVer1.3で、色々と新要素追加されましたが、
1.3での装備に必要な新素材を、メモがてらまとめてみました。



Lv58　ファイター/ウォリアー防具

頭 胴 腕 脚 合計 コカトリスの魔石 1 1 なめらかな竜革 2 2 アルケマイト 2 3 3 8 のたうつ生き樹皮 2 2 4 ミスリウ印記章 7 7 コカトリスの毒腺 2 2 魔獅子の大タテガミ 2 2 グリフィンの艶羽根 2 2 ボルド印記章 7 7 ダークメタル 3 3 白獅子の毛皮 2 2 火結晶 2 2 ダウ印記章 7 7 分厚い竜麟 2 2 巨人の一枚皮 2 2 バートランド印記章 7 7

新素材 コカトリスの魔石　：1 アルケマイト　　　：8 のたうつ生き樹皮　：4 魔獅子の大タテガミ：4 火結晶　　　　　　：4 グリフィンの艶羽根：4 ダークメタル　　　：6 巨人の一枚皮　　　：4

Lv60弱　ウォリアー防具材料

頭 胴 腕 脚 合計 アルケム エクストラクト 1 2 1 2 6 巨人の一枚皮 5 5 10 魔鳥の羽根 3 3 鬼の秘蔵酒 5 3 8 風縒り糸 2 2 ダークメタル 2 2 竜角 3 3 幻惑のスクロール 2 2 古騎士のエンブレム 2 2 パールシェル 4 4 魔防のサテン 5 5 ナイトメアの声帯 2 2 グリフィンの艶羽根 2 2

新素材 アルケム エクストラクト　　：6 魔鳥の羽根　　　　：3 鬼の秘蔵酒　　　　：8 風縒り糸　　　　　：2 竜角　　　　　　　：3 幻惑のスクロール　：2 古騎士のエンブレム：2 パールシェル　　　：4 魔防のサテン　　　：5 ナイトメアの声帯　：4 グリフィンの艶羽根：2 ダークメタル　　　：2 巨人の一枚皮　　　：10

lv58でも使用（58/60）
グリフィンの艶羽根：4/2
ダークメタル　　　：6/2
巨人の一枚皮　　　：4/10


武器：ハーテンクリンガ

レーゼ・エクストラクト：3
冥道の希晶　　　　　　：18
竜角　　　　　　　　　：4
竜牙　　　　　　　　　：4



書いておいてなんですが、Lv58防具は正直作るかどうか微妙。
作る材料揃う前に、たぶんLv60なってる気がします。
作るとなると、60弱の制作難易度観てからですかね・・。
ファイターとウォリアーで防具使いまわせて良かったんですけど、
今回は1ジョブ専用になっちゃったので、2ジョブ分作るのは素材的にも倉庫的にも辛い。
新素材置いておくだけでもキツイのに、2ジョブ分作るなんて無理すぎ(;´･ω･)


武器はハーテングリンガ本命。トモスコロモスは次のEXっぽいけど
アナザーディメンションはGM絡みだと思うんで、強化素材がどうなるかですかね。
エント武器等の過去最高装備も、強化に必要な素材次第で視野に入れようかと。
基本的に普段の素材狩りで使える性能であれば十分なのですよね。
クランのみんなと遊べればそれで良いので、最低限ダメ通る武器であれば問題なしかな。


DDONは、ゲーム自体が楽しくてプレイしてると言うより、
一緒にプレイしてる仲間と遊びたいからやってるんで、
適正装備がないと、ついていけないのが問題なんですよね。


ほんとDDONって、装備作るまでがメインコンテンツみたいなもんだし、
ノルマを達成する事に喜びを覚える人じゃないと、続かないゲームでよすね(´・ω・｀)

PSO2とDDONをプレイしてみての印象（裏式）

今日は今シーズン初めての積雪で、非常にお寒い日となりました(;´･ω･)
午後に入ってお日様も出て、今朝方積もっていた雪も解けてはきましたが、
ようやく冬らしい日となりましたね(ﾉω｀)

・・・寒いの苦手なんで、暖かい方が良いのだけれど(´д｀)

さてさて、前回もPSO2とDDONについてお話ししたんですが、 何となく二つのゲームシステムを紹介しただけな感じで、 なんか言いたい事がはっきり言えてないというか、 もうちょっと踏み込んだ話をしても良いんじゃないかと思い、 再度記事にしてみる事にしました。

前回でも紹介した4Gamerでのプロデューサーさんの対談を元に、
今回はPSO2プレイヤーからみた、DDONの印象という観点でお送りしていこうかと思います。

カプコン・杉浦一徳氏×セガゲームス・酒井智史氏によるプロデューサー対談。
両氏が語るオンラインゲームの運営やポリシー，そして今後の展望



あくまで、個人的な感想でありますので、その辺りを念頭に置いて読んでもらえればと。
＊広告の下の　つづきはこちら　からどうぞ(ﾉω｀)

DDONの方は、ファイターLv53、ミッションは、黄金郷の住人まで進め、
現状最終エリアである亡都メルゴダまで到達しました。

ここまで進めたものの・・・正直な所を申せば、DDON飽きてきました(;´･ω･)

大まかに言うと、固定マップで固定の敵を、欲しい素材がドロップするまで延々周回する
というゲームなので、タダでさえ飽き性な自分にはキツイものがあります。

世界観からしてもそうせざる負えないのもありますが、アクションもリアル志向なので、
PSO2の様な派手さや爽快感もなく、DPSの高いスキルを打つだけみたいな、
用はテクニックを駆使して、ダメージをあげる要素が少ない分、
PSO2と比べると単調で、特に大型は売りの怒りシステムが戦闘のテンポを単調にしてるかなと。

装備も完成させるまでの素材集めが大変で、低レベルは良いんですが高レベルになるほど、
ソロで集めるのは困難になるので、PTを組んだ方が効率的に良いのですが、
フレンド等と固定を組んで、時間を決めて回れれば楽ですけど、
野良でとなると、自分が欲しい素材を落とす敵を周回する募集が、自分が行きたい時にあるか、
もしくは自分で主催して人を集めるかの2択になり、どちらもすんなり集まればいいですが、
集まらないと狩に行くまで時間が掛かります。集まったメンバー間での調整も必要ですしね。
まぁそれ程問題になる様な事はないとは思いますが、たまに困ったちゃんと当たる事もあるんで
問題が絶対にないとも言えないですからね。その辺りを割り切れればいいですけども。
この辺はFF11でも体験してきた事ですが、PT必須プレイの良い所でもあり悪い所です。


インタビューの中で、「PSO2からお客を取らないと行けない」との発言がありましたが、
PSO2のプレイヤーの求めてるものとDDONでは、殆ど逆であると感じたんですが、
「最初はそれが新鮮に感じる事があっても、その新鮮味がなくなればプレイしないかな」
というのが、正直な印象です。少なくともソロ主体のプレイでは、PSO2のが断然遊びやすい。

PSO2もMOなので基本的には同じですが、MAPは毎回ランダムだし、
戦闘中は退屈だと思う暇もない程忙しい（特にULTソロで行ったりとか）
そして一番の違いは、自分の好きなタイミングでプレイして、好きなタイミングで終われる、
ソロでも十分に遊べるんで、人を待ったり、合わせたりする必要がないのが大きいですね。
PSO2でもPTプレイは可能ですが、PTプレイが必須ではないですからね。
DDONでもソロはできますが、掛かる時間がソロとPTじゃ圧倒的に違いますし。


そもそも、両タイトルとも基本無料のアイテム課金制ですので、ぶっちゃけ言ってしまえば
利益をだすのにプレイ時間の長さはそれ程重要じゃないし、ゲームや娯楽に使える時間って、
それ程多くない中で（1日3時間も出来ればいい方）無駄に時間が掛かるシステムは、
掛けた時間に対して得られる満足感は薄いかなと。まぁ質の問題なので人によりますが。

MOにおいては戦闘がメインみたいな所がありますが、
DDONの戦闘は、敵の行動を見つつ、考えながら戦う感じなのに対して、
PSO2は考えるよりも先に、感覚で動かないと行けない所が多く、そこも正反対な所かと。
DDONの場合、格上とかだと一撃で致命傷を負うんで、ミスが許されない緊張感、
PSO2の場合、敵が絶え間なく襲ってくるので、如何にその状況を切り抜けられるかという
感覚的にも両者の性質は根本的に違うので、どっちが好みかという話ですね。

あとこれは自分のゲームに対する持論なんですけど
「ゲームは”～しないと行けない”要素が少ない程楽しい」と思ってるんですが、
DDONの場合、大型だと「怒りを解除しないとダメージが入らない」とか、
「ポーンが死んで放置してると、異界に連れ戻されるので助けないといけない」とか、
設定由来もありますが、何かしら行動を制限される事が多いんですよね。
格下の大型とか、怒り状態になっても単なる戦闘時間の引き延ばしにしかなってないですし。

PSO2の場合は、そういった制限みたいなのがないんで、
キャラが持つ力をフルに使って、思いっきり暴れられる。
現実社会には色々と制限される事が多いですから、そういうしがらみなく、
常に全力全開で挑めると言うのがPSO2の良い所かなと。

「ネトゲ何だからPTプレイで遊ぶから楽しいんだろう」と言う話もあるんですが、
自分がFF11始めた時と今とでは、ネトゲにおける他人との関係性って変わって来てるなと。
特に昔と今で一番大きく違うのは、Wikiの存在ですかね。

昔はゲームの攻略法とかネットで探すとなると、個人のHPやブログから
情報を自分でかき集めて、そこから自分達にあった攻略法を組み立て、
トライ＆エラーを繰り返して、攻略していくみたいな感じでしたが、
今はWikiがあるので、新しいコンテンツにしても、攻略法の確立までが短時間で構成され
それに則って結果を求めていくという方向ですから、他のプレイヤーと情報交換したり、
そういう楽しみ方は薄れてきてると感じます。
交流を交える事より、結果を最優先とした手段としてのPTでは、同じPTプレイでも、
その性質が変わって来てるかなと。戦闘もアクションですし、その傾向が強い気がします。
（そう言う点で、FF11なんかは、連携のタイミング等色々話し合って決める要素が多いので
現在でもコミュニケーションが重要なゲームだなぁと思います。）


個人的にはDDONはどちらかと言うと、PSO2よりFF14が好きな人の方が合うかもしれない。
ゲーム性よりも設定の方が重視されている感じとか、PTでロール分担して大型狩ったりとか、
PSO2には薄い要素なので、受け入れられるか受け入れられないかは、はっきり分かれそう。

設定とかシステムって、思考的には「よく考えられているな」とは思いますが、
実際にプレイしてそれが、心情的に「楽しい！」と感じるかと言われると違うんですよね。

DDONはグラフィックなんかも凝っていて、非常に美しいとは思いますが、
こういう何度も繰り返すゲームであればある程、その部分の新鮮味は早く薄れていきます。
観光地で観光名所を見に行く分には、「凄い綺麗！」と感動する事もありますが、
そこに住んで生活していると、それが当たり前なので特別な感情も沸かなくなるのと一緒かと。

自分も今回は、何時ものゲーム仲間がプレイしてるので、DDONプレイ始めましたが、
その仲間が居なかったら、早々にプレイは辞めていたと思います。
逆に言えば、一人で始めるより、仲間で始めると楽しめると思いますが、
アイテムレベル制で、装備での差が激しく出る分、レベル差が開くと対等に楽しめないのは
ちょっと厳しいかなとは思います。



これはDDONに対してだけという訳ではありませんが、
近年グラフィック技術は飛躍的に進歩しましたが、そこだけがクローズアップされ、
ゲームがまるで映像作品の様に芸術化されてる事に違和感を感じます。

FFなんかは、確かにもうブランド的な所がありますが、
それ故に「なんかちょっと勘違いしてない？」って感じる部分もあるんですよね、
それもあってFF11は熱心でしたが、14はクローズドβで違和感感じてパスしました。

反面今のFF11は、そう言った「設定がゲーム性を犠牲にしていた」部分をな是正し、
ユーザーフレンドリーな方向へ舵を切って非常に好感が持てます。
実際、14に移った11仲間も、何人かは戻ってきて今も11一緒に楽しんでますしね。
ま、もうFF11に関しては、長い事居すぎてるんで、他と比べるとか、
そういうレベルじゃなくなってますがｙ


・・・少し話が逸れましたが、
「あくまでゲームは”エンターテイメント”であり、”アート”ではない」
というのもゲームに対する持論なのですが、その観点から言っても、現状PSO2が最高かなと。
見た目の美しさも、確かに今の技術レベルではゲームに求められる部分ではありますが、
「如何にお客さんを楽しませる事を考えているか」と言うのを、酒井さんから感じ取れます。

ま、生放送見てても、酒井さんは、その辺が他のクリエイターと呼ばれてる人よりも、
「エンターテイナー」だなぁと感じますね。

やっぱりネットゲームって、サービス業なんですよね。
そういう意味で多様性と言うのは必要だし、何が良いとか悪いとかじゃなくて、
「プレイして自分に合うか合わないか」ってのは大事だと思います。

続きを隠す