うぃ～あざぁ～ちゃんぴおん～～

今日は久々バイクのエンジンに火を入れて、鯖街道を北上し、
琵琶湖の湖岸沿いを走って京都へ戻るルートでツーリングしてきたんですけど、
途中まではいい天気でしたが、琵琶湖に出た辺りから小雨に降られちゃいました。
雨宿りするほどでもなかったので、そのまま走ってましたが、次第に雨も上がりました。
最近はたまにしか乗ってないですけど、やっぱバイクはいいものです(ﾉω｀)


さてさて。秋も深まり？モータースポーツの世界では、
今年のチャンピオンが色々と決定してきましたね(´∀｀)

WRCは今年デビューイヤーのフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェが
年間タイトルを決めました。いや～ほんと今年でてきたばっかりで、
ここまで目立ったトラブルもなく、1年目でタイトルを決めるって凄いですね(；´・ω・)
絶対王者セバスチャン・ローブが今期で引退。シトロエンもライバルだったヒルボネンを
迎えるも、イマイチぱっとしないままですし、来年以降の戦いはどうなることやら。


Ｆ-1では前回のインドＧＰで、セバスチャン・ベッテルが年間王者を決めましたが
いやもう、なんだかんだで今年も強かったですね…ポールポジションは、
メルセデスが予選速いので、そんなに多かった印象はないですが、
スタートで前に飛び出したら、もう他じゃ追いつけないという感じで、まさに別格。
来年からはレギュレーションが大きく変わるので、その辺りがどうなるか。

とはいえ、最近のＦ-1は、ちょっと面白みに欠けると言うか、
本来「世界一速いマシンで、世界一速いドライバーを決める」という所から、
何か「色々と制限がある中で、一番速いドライバーを決める」みたいな感じがして。
最近では、ピレリタイヤがちょっとレースに絡みすぎる気がしますね。
しかも、今年も何度かトレッド面がべろんと剥がれてバーストするとか、
安全面でも懸念がぬぐえない状態ですし、そりゃまぁそんな状態じゃ、
ドライバーも思い切って攻めれないですしね。

エンジンも来年から規定が変わりますが、確かに環境への配慮なんかは必要だと思うけど、
ガソリンキープする為に、セーブした走りを要求されて勝負ができないとか、
速さを競う以外の要素が今は多すぎる気がします。
ドライバーも、速さより、お金持ってるそこそこ速いドライバーが優先されるってのは、
なんか矛盾してると言うかなんというか。そういう世界と言ってしまえばそれまでですけど。


今週末は日本が誇るＧＴレース、「SuperGT」の最終戦が行われ、
このレースで、GT500とGT300の年間チャンピオンが決定するので楽しみですね(ﾉω｀)
500クラスは、もちろんHONDAを応援！HSVに有終の美を！
300クラスも、もちろんCR-Z！…ですが、初音ミクBMWにも勝って欲しい！(・∀・)

来年度からは、いよいよDTMと車両規定が統合されたマシンが走りだしますね。
我らがHONDAも久々NSXの名前がGTに復活しますが、見た目は…レクサスに負けてる。
GT300も、FIAGT3に統一して、CR-ZとプリウスをFIAGT3規格で作っちゃいましょうよ！

しかし、時代が時代だからと言って、HONDAの市販車ラインアップに、
スポーツカーがないとか異常でしょ…どうにかしてよ！HONDAさん！(；´・ω・)

2013 ルマン24時間耐久レース なかなか見ごたえがありました(ﾉ∀｀)

1年の楽しみのひとつ、ルマン24時間耐久レースが開催されました(´∀｀)
今年はいつもより一週間遅れての開催でしたが、予選から天気に翻弄される年でしたね(ﾉ∀｀)

セーフティーカーも今年は非常に多かったですが、昨年ほど上位陣にクラッシュはなく、
個人的にはSCの多さに比べると、あんまりコース上での荒れたレースではなかったなと。

ただし、抜群の耐久性と信頼性を誇るアウディの、それもエースの1号車に、
マシントラブルが発生し、同一メーカー、同一チーム、同一ドライバーでの、
3連覇は叶えられず、アウディといえども、偉業を達成するのは難しいという事でしたね(ﾉ∀｀)

今年輝いていたのは、2号車に乗り込んだロイック・デュバル選手。
トム・クリステンセン、アラン・マクニッシュのベテランコンビとのトリオでしたが、
長いスティントを、きれっきれのスピードでの激走は、見ている方も息を飲む勢いでしたね！
これは来年、アウディのエース組に入ってくれる事を期待しちゃいます(´∀｀)

面白いのが、1号車のブノワ・トレルイエがニスモ、アンドレ・ロッテラーがトムス、
ロイック・デュバルが童夢と、スーパーＧＴの3メーカーのワークスドライバーでしたから、
これが叶えば、日本のレースファンとしても、なんだか嬉しいんですけどどうでしょうかね(ﾉ∀｀)

トヨタは昨年、アンソニーがフェラーリのアマクラスと接触し、空を飛ぶ大クラッシュ、
一貴はニッサン・デルタウィングとの接触が原因で完走できませんでしたが、
今年は2台ともチェッカーを受けれましたね(´∀｀)序盤燃料系にトラブルが発生し、
ユノディエールで止まった時はどうなるかと思いましたが、なんとか動き出し、
終了1時間前の雨に足元をすくわれ、タイヤバリアーに正面からつっこんでダメかと思われましたが、
フロントセクションなくなったままピットに戻り、ＳＣランの間に修復してコース復帰できましたね(ﾉ∀｀)

正直最後のクラッシュは、画面を見る限り、フロントセクションを繋げるダボっぽいのが
ぐにゃっとまがってたように見えたので、これはちょっとムリかなぁ？？と思ったんですけど、
解説の言葉を借りるならゾンビの様に復活しましたね(´∀｀)
しかし、本当に今年のルマンは、天候が不順で、とても難しいコンディションでしたね(；´・ω・)
見ている方は、なかなか見応えがあって良かったんですけど、
やってる方は「ホント勘弁してくれよ！」という感じの24時間でしたね(ﾉω｀)


さて、来年は耐久の王者、ポルシェがＬＭＰ1に復帰、童夢も14年度レギュレーションに合わせた、
ＤＯＭＥＳ103の開発を鋭利進行中という事で、来年もどうなるか楽しみであります(・∀・)

気になるのは、ポルシェ走らせるチームはどうなるのか？
ポルシェといえば、現在アウディを走らせている「チーム・ヨースト」というイメージなんですけど、
なんだかんだでアウディとの付き合いの方が長くなってるんですよね。

童夢のＬＭＰ1、ＬＭＰ2、どっちがメインなのか？
商業的には、今年も賑わっていたＬＭＰ2がいいと思うんですけども(´・ω・｀)
エンジンも今はニッサンが主流なので、オールジャパン態勢での参戦も現実味がありますし、
マッチの所なんか、前にＤＯＭＥＳ101でルマンにも行ったし、ニッサンとも長い付き合いだし、
ＬＭＰ1走らせるよりかは、チャンスはあるし、その気になってもらえないかなと期待(・∀・)

ＬＭＰ1はメーカーワークス以外は、今後もノーチャンスな気がするんで、
個人的にはＬＭＰ2で全力だしてもらいたいなーと思いつつ、
林さんはそれじゃ満足しないだろうなぁ～と(ﾉω｀)

また来年の開幕に向けてまで、今後も色々と情報が出てくるだろうし、
1年楽しみにしておきたいと思います(´∀｀)



最後に、スタート後のクラッシュでお亡くなりになった、アラン・シモンセン選手。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

2015 ホンダF-1復帰！・・・との報道(´∀｀)

最近、飯時位にしかTV見てないんですけど、毎週火曜はだいたい、フジテレビのヌメロン（録画）
からの、NHKすイエんサーが定番コース。
ヌメロンは単純なルールですけど、奥が深くて面白いですね～(´∀｀)
すイエんサーは、普段の生活での何気ない疑問を、発想力で解決していくのが楽しいです(´∀｀)


さてさて。本日は、ゲームを離れてF-1のお話。
先日のスペインGPでは、アロンソが圧巻のレースで、6年振りの地元優勝を成し遂げ、
マッサも3位入賞で久々フェラーリのダブル表彰台だった気が(´∀｀)
フェラーリファンとしては、ここ数年ぱっとしない感じでしたので嬉しい結果でした(ﾉ∀｀)

不気味なのは帰ってきたアイスマン、キミ・ライコネン。
いや～去年もそうでしたけど、やっぱり速いな～という印象。
着実にポイントをものにしていき、GP後半どうなってるか非常に楽しみ(´∀｀)

気になるのは、レッドブル。ベッテルがチャンピオンシップトップに立ってはいますが、
マレーシアの「マルチ21」事件でのゴタゴタなどもあったりで、イマイチ暗いイメージ。
今年のマシンも、今まで程の勢いを感じない気がするんですけどどうなんでしょうね？

メルセデスは、相変わらず予選は結果を残せても、レースペースが全然ダメですね(；´・ω・)
今年からハミルトンが加入しましたけど、まだまだマシンが他のトップチームと戦えない状態。
そろそろ結果を残さないと、マズイ感じな気もしますが、どうなんでしょうかねぇ(ﾉω｀)

不調といえば、名門マクラーレン。こちらもここまで安定しない気がします。
今年はペレスが加入しましたけど、なーんか世界一の富豪がバックについてますし、
政治的な問題で、バトンが自分好みのマシンにできてないのかなーっと邪推。
とはいえ、ペレスも目立った走りも見えませんし、まだまだ浮上するには時間が掛かるのかなと。


そして、各チームの勢力図に関わってくる重大な要素・・ピレリ・タイヤですが、
やっぱり各方面からも言われてますけど、タイヤの要素がレースに介入しすぎな気もしますね(´・ω・｀)
まぁピット回数を多くする為に、持ちの悪いタイヤにしてるとは言うものの、ちょっと悪すぎじゃない？みたいな。
スペインＧＰでも、ベルニュでしたか、トロ・ロッソのマシンが終盤リプレイでタイヤが壊れる所映されてたけど、
なんかトレッド面がベロってめくれる様な感じで、ゴムが剥がれてた様に見えたんですけど、
あれはちょっと危険だな～と。ペレスのレース後のタイヤも、トレッド剥がれて下地丸見え見たいになってたし。

そもそもピット回数多くしての戦略とかにするなら、燃料補給復活させてもいいと思うんですけどね。
燃料等裁量によって、戦略ももっと幅増えそうなんですけど、どうなんでしょうか？
相手とのレースじゃなくて如何にタイヤをマネージメントするかになっちゃてますしね(；´・ω・)
あとコレだけエコが叫ばれてるのに、終盤コース上にはタイヤカスが凄くて、あれもどうなんかなぁと。

まぁさすがにちょっと問題だったのか、ピレリもタイヤ改善してくるみたいですけど、
それだと、レッドブル速くなっちゃうかもしれないけどそれでもいいの？見たいな発言も(ﾉ∀｀)
でもまぁ見てる方も、ピットストップ多くて、誰が今どの位置で何位走ってるのか解かりにくいし、
もうちょっとトラック上での順位争いしてもらった方が、解かり易いし楽しいですけどね(´∀｀)

そんな中、今日は各所でホンダが2015年にＦ-1復帰という記事がちらほらと(´∀｀)
まぁエンジン規定改正で、前々から言われてましたし、まぁそうなるんだとは思ってましたが、
ホンダ党としては、素直に嬉しいですね(ﾉω｀)やっぱりレースでてナンボですよホンダは(・∀・)！
今回はエンジンサプライヤーとしてみたいですけど、またマクラーレンとのタッグ復活みたいで、
セナ・プロスト世代には、いやもうたまらんですな！( ´艸｀)

他にも、ロータス、ザウバーともカスタマー契約か？なんて言われてますけど、
そうなると期待したいのは、小林可夢偉のＦ-1復帰。
ホンダからトヨタにドライバーぶっこ抜かれる事はよくあるけど、たまには逆もいいでしょう！？
とはいえ、可夢偉はフェラーリと契約して、その線もあるからどうなるかなんて全然解りませんが、
可能性の１つとしては、あってもいいんじゃないかなぁ(´∀｀)？

ま、魑魅魍魎はびこるＦ-1界ですから、実際に2015年の開幕戦が始まるまで、
どんな風になってるかは解かりませんが、今後も続報を楽しみに待ちましょうかね(ﾉ∀｀)



・・・無限もあんな事がなけりゃなぁ(´・ω・｀)
スペインＧＰのインタビュアーで、エディ・ジョーダンでてきてましたけど、
琢磨も乗っていた、ジョーダン・無限ホンダは、自分の中でもかなり好きなマシンでしたし(ﾉω｀)

2013年シーズン開幕！

みなさま、あけましておめでとうございます(´∀｀)

早いもので、当ブログも今年の秋で5年目を向かえる事となりました。
何気ない事や、個人的に気になった事など、のんべんだらりと続けてきましたが、
飽き性の自分にしては、よくここまで続いたな、な～んて思ったり(ﾉ∀｀)

さてさて、一年の計は元旦にありといいますが、
昨年の目標だったＮＳＦ100での走りこみは・・5月に指怪我した時以来、乗ってない有様(；´・ω・)
ＣＢＲの方は、ドリームのサーキットミーティングで2回鈴鹿のフルコース走れたんですけどね(ﾉω｀)

今年の目標は、どうしようかなぁ～、ＣＢＲでぶらりと1泊旅行にいく！
・・・これ位しか今の所思いつくのがないな(ﾉω｀)

今年もバイクに、ゲームに、趣味に、ゆる～く頑張っていきますので、
2013年も皆様よろしくお願いいたします(´∀｀)

それでは、みなさんいい初夢を(´∀｀)ノ

Fポンからエスエフへ。

スポーツってジャンルを問わず結構好きで、やってたら見てたりするんですが、
この間の、同志社大学と、天理の学生ラグビーの試合、なかなか面白かったですね(ﾉω｀)
最終ロスタイムでの逆転で、天理が優勝しましたけど、同志社も目の前まで勝利が見えていたのに、
ワンプレーに泣きましたね(ﾉ∀｀)筋書きのないドラマがあるスポーツは、やっぱり面白いですよ(´∀｀)


さてさて。
今日はそんなスポーツの中でも、自分が愛してやまないモータースポーツのお話。
日本のシングルシーターのTOPカテゴリー、フォーミュラーニッポンですが、
この名称も今季限りで、2013年からはスーパーフォーミュラと言う名称に変更されますが、
あれは今年だったかな？鈴鹿でサーキットで、二輪の頂点である、全日本ロードレース選手権と併催され、
初めて生でみたんですけど、今まではまぁ暇な時にちょっと見るか位の興味しかありませんでしたが、
実際に走ってる所を見て、ちょっと今までとは見る目が変わってきたというか。

まぁ今年は結構おもしろいシーズンだったのもありますが、改めて見てみると、
やはりレベルが高い争いをしてるなーと感じましたね。
今日もJSPORTSで再放送していた第三戦オートポリスのレースを見てましたが、
実況の中島さんが、解説で、レーサーの井出有治から、レースや、マシンの技術的な話を引き出し、
初心者の方でも解かりやすく実況されているのが、いい感じ。
また、淡々と解説をしている井出さんが、たまに感情をぷっとだす所が、なかなか萌えなポイントです(´∀｀)ｂ
この人も、個人的には好きなドライバーの一人なんですよね(´∀｀)

ただ、ぱっと見ただけではFポンの面白さが伝わらないのが難しい所ですね～。
マシンもタイヤもワンメイクで、他との違いが解かり辛く、何をどう争っているかが伝わりにくい。
SuperGTだと、その辺の差異が多いので、見ていても解かり易いんですけど。

そういう観点で言えば、シャーシもタイヤもワンメイクじゃなくて、他のメーカーも参戦できればいいのになと。
よくガラパゴス化なんて言いますけど、周りと一緒の事やってても面白くないじゃないですか(´∀｀)
いい意味で独自の進化を遂げる方が、中途半端に他を真似るより、よっぽど良いと思うんですけどね。
真似してる間はTOPにゃなれませんしね。ま、レースに限った事じゃないですけど、
グローバル化という言葉に惑わされて、真似で終わっちゃいけないですよ(ﾉω｀)

とと、話がそれましたけど、昔はF-1でも、最近ではミシュランVSブリヂストンとかありましたが、
今は殆どワンメイクですから、そういうタイヤ戦争できる場所が少ないみたいですし、
この間も、SuperGTでのタイヤ開発が、ルマンのタイヤ開発にも活かされてると由良さんが言ってたような。
そういう場所にすれば、他所からも魅力を感じるカテゴリーになると思うんですけどね～。

シャーシも、2014からはダラーラでしたか、またワンメイクになりますけど、
やはり日本のコンストラクターのシャーシも見たいですからね～。
国内でも、我等が童夢や、ムーンクラフト等いい車作る所は多いですし、
日本のトップフォーミュラで、日本製のシャーシがないというのは、
これだけ世界有数の自動車メーカーが乱立する日本にあって、レース産業の発展を阻害してると思う。
ま、この辺は政治的意図も絡んでくる所ですから難しいですけど、ほんとこの国の役人は国の発展に悪影響ｙ
2000年頃もFポン見てましたけど、あの時は、レイナードVSローラというのも面白かったですけどね～。
由良さんがシャーシの違いを「マウンテンバイクVSママチャリと言う例えに、ツッコミいれてましたねｙ
あ、Gフォースってのもあったな(ﾉω｀)森脇さんごめんなさいｙ

エンジンも、やはり日産には参戦してもらいたいですよね～。F-1でもエンジン提供してる、
ルノーともつながりがありますし、最近は色々とモータースポーツに力が入ってきてる日産ですから、
期待したい所です(ﾉω｀)・・・ホンダ、もっとしっかりしてくれー。・ﾟ・(ﾉД｀)・ﾟ・。

ドライバー観点で言えば、ほぼSuperGTでも走ってるメンバーなので、
そのあたりも目新しさに乏しく感じてしまうのが残念な所ではあるんですけど、
まぁ皆さんツワモノ揃いですし、速さが命のレーサーですから、遅い人を雇う理由はないんですけど、
なんかもっと、シングルシーターは異常に早い見たいな、スペシャリスト的なレーサーがでてくれば、
またひとつ楽しみにはなるんですけどね～。

来年また新たな名称、新たなシーズンが始まりますが、エキサイティングなレースを期待しています(´∀｀)
来年も佐藤琢磨は走ってくれるかな～？それも楽しみに(ﾉω｀)