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今年のF-1は、毎戦チャンピオンが変わる、ここ最近では珍しいシーズン。
昨日のカナダGPはハミルトンが優勝し7人目のWinnerになりましたが、
やっぱりタイヤの影響が、大きすぎる気がしなくもないんですよね~。
確かにレースを面白くする要素ではありますけども(゜ー゜;)


さてさて。
前の記事の最後に、やっぱり走らせてみたいよね~。と伏線張っておいて実はコース買いました!
的な展開を考えていたんですけど、もういっこ前の記事でコース買ったって言っちゃってましたね(ノ∀`)

95cc436e.jpegそんな訳で、先日ヤフオクでゲットしたコースが届きました(´∀`)
落札1100円でしたが、送料入れて2500円ちょい。

いや~大昔に、お年玉でミニ四駆のコース買いましたが、
なんかまたこんなコース買う程ハマろうとは、
あの当時の自分でも、思ってないでしょーな(´∀`)



c976e978.jpeg取り合えずチェックがてら組み立て。1100円という格安で落札できたのは、
コースを接続するU字型のパーツが欠損していた為でしたが、
まぁ失くしそうなパーツなんで、バラ売りしてるかなと、
タミヤのカスタマーセンターに問い合わせた所、やっぱり販売してました(´∀`)

品番:10556018-000 品名:オーバルホームサーキットジョイント(4個)
価格:315円 送料:0円 注文は、タミヤのカスタマーサービスから可能。
んーガムテで代用できる事考えると微妙な値段ですな(´・ω・`)

2625358c.jpegで、格安理由その2が、ストレートセクションのコース壁に割れ。
しかも2つあるうちの二つとも、外側の壁に割れがあったんですけど、
子供さんが遊んでて踏んじゃったんかな?
中古ならではの、コースの歴史を感じますが、
このままだと、ちょっと問題あるんで、裏から布テープで補強して・・・




e76acf32.jpeg表側は万能接着剤、木工ボンドでシーリング。
まぁ、実際走らせても、こんな壁のキワキワをタイヤが通る事もないんで、
こんな感じで接着剤流し込んでも問題なかろうという判断(ノ∀`)

全治3日という所ですかね(´∀`)




717c8297.jpegで、コースを修復してる間に、こんなのを作ってみました(´∀`)
名付けてAmazonストレート!

Amazonの箱って大きさが規格化されてるんで、
押入れの整理とかに活用してて、結構残してるんですが、
この間、古いミニ四駆を整理するのにAmazonの箱に入れてみたら、
なんか高さがいい感じでぴったり収納できたんで、アマゾンの箱使って、
ミニ四駆のコース作れるんじゃね?と思ったのですよ(´∀`)

a91cd664.jpeg使用した箱は、裏面にXM01と書かれた片開きタイプ。
GUPとか、小物買うとこれできたりしますね(´∀`)
XM01は箱の高さが、コースの壁とぴったり同じ!

ミニ四駆キット買うとXM02というのできますが、
若干高さがあるだけなんで、どちらでもOKです(´∀`)



67717cd9.jpegまず、はじめに箱の底に敷いてあるダンボールを剥がします。
敷いてあるダンボールと、箱の底を透明のジェルみたいなので
くっつけてあるんで、それも綺麗に剥がします。

なるべく敷いてあるダンボールは折らない様に剥がしてくださいな。
ま、折っちゃったら使えない訳じゃないですけどね(ノ∀`)



3adadce3.jpeg敷いてあるダンボールを剥がしたら、端から12.5センチ図って切ります。
で、切り出した12.5センチのダンボールを、箱の長い方の側面にぴったりあて、
短い方の側面は、両側に若干余裕を開けてセットし、マジックなどで、
箱の中央に、敷いたダンボールより、ほんの少しでる位に線を引き、
その線に沿って、箱の底面中央にカッターで切ります。




682bdba2.jpegそして、底面の中央に入れた切目から、さっき12.5センチに切り出した、
ダンボールを差込み、中央のコース壁を作ります。

差し込んだダンボールは、左右の壁にきっちりあわせなくてもおk(ノ∀`)
キッチリ作りたい人は、予め、ダンボールに側面の壁と同じ高さの線を
入れておけば簡単にあわせられますね(´∀`)
・・・今気が付きましたorz


a2440b83.jpeg箱の裏に飛び出したダンボールは、このようにテープで止めます。
この時、ただ単にびたーーーっとはっちゃうんじゃなくて、
ダンボールの継ぎ目の所も、爪できっちり輪郭出るように貼り付けると、

見栄えが綺麗です(´∀`)

こうして止めると段差が出来ちゃう気がしますが、誤差の範囲です(・∀・)


6fc3d44f.jpegアマゾンの箱で作ったコースを、オーバルサーキットに接続する場合、
アマゾンの箱の方が、横幅が広いので、箱のフタの部分を切り離し、
写真の様に側面の壁に沿わせて、裏から壁と同じ高さに合わせて切り出し。
箱のフタからは、コース壁と同じ高さのダンボールが4っつ切り出せるんで、
左右に2個ずつ貼り付ければ完成です(´∀`)
壁を張り付ける時、梱包用のテープなんかで止めるといいんですけど、
しわをつけずに貼り付けるのが意外と難しい(´・ω・`)
コツは、真ん中から端、そして下方向に貼り付けるようにゆっくりと。

両サイドの壁が、若干/    \となるようにしておくと尚良しです(´∀`)

afed08de.jpeg耳の部分は切っても切らなくてもいいですが、
コースと接続する時とか、耳を折りたたんでジャンプ台にしたりとか、
色々使い道があるんで、残しておいた方が使い道がありますね(´∀`)
真ん中のコース壁の隙間は、あまったダンボールで画像のように、
隙間に合わせて切り出し、ガムテなので固定すればいいかなと(・∀・)
ぶっちゃけ、簡単なコースなら、アマゾンの空き箱使えば作れそうな気が。
コーナーとかは、ホームセンターでプラ製のL字ステーとか買ってきて、
暖めてまげて作ったり出来そうですしね(´∀`)














 
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