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昨日のニンテンドーダイレクトで、PSO2が来年サービス開始予定と発表がありました。
VITA版のスペック、ストレージの容量もそろそろ厳しいラインを超えた感もあったので、
TVに繋げば大画面で遊べ、携帯して持ち寄って遊べるSwitchは、まさにベストマッチな感じですが、
今回のSwitch版で他と大きく違うのは、「クラウド・サービス」として提供と言う事で、非常に気になる所。
今回はそんなSwitch版PSO2について、個人的な感想と推測を話して行こうかなと思います。
あくまで個人的な話で、クラウド等の専門知識は素人レベルなので、その点ご理解を(ノω`)
●そもそもクラウドってなんぞや?
先程も書きましたが、今回今までのPSO2と大きく違うのは「クラウド」でのサービス提供です。
では、クラウドとはなんぞや?という話ですが、
PC版やVITA,PS4版が、それぞれのハードでゲームの処理して動かしていたのを、
Switch版では、ネット上のサーバーでゲームを処理し、Switchに出力する。
大雑把に言えば、PS4のゲームをVITAでプレイする、リモートプレイみたいなものですね。
上の例で言えば、PS4がクラウドサーバー、VITAがSwitchみたいな感じです。
このクラウドなんですが、今までは技術的にまだ未成熟で、満足いくプレイが楽しめなかったみたいですが、
どうも技術的進歩で実用化の目途が立ってきたようで、
今年から楽天やYahoo!等で、クラウドゲーミングサービスが開始され始めたんですよね。
クラウドサービスでの利点は、ゲームの処理をクラウド側で行う事で、エンドユーザーがプレイする
ハードの性能の敷居が下がる事が一番大きいですね。
例えば、今年の6月にYahooのクラウドサービスのβテストでは、スマホでFF13をプレイできたり。
「Yahoo!ゲーム 新プロジェクト」のβテストレポート。ブラウザで「FFXIII」がしっかりと遊べる!
4Gamer
なので、ハードの性能的にちょっと厳しいSwitchでも、Switch本体の特徴を最大限に活かせる
PSO2はVITAに変わる携帯機としての需要をカバーできる存在になりうると思うのですが、
幾つか疑問が残ります。
●サーバーはどこ管理?
任天堂のクラウドサービスを利用すると言う事であれば、Switch限定にも頷けるんですが、
そうなると、任天堂が用意するクラウドサービスのサーバーを利用するのか?という話に。
ただ、任天堂がクラウドサービスをやるって言うのは聞いた事ないんですよね。
これがSEGAが独自にクラウド用のサーバーを用意してると言うなら、話は変わってきます。
とは言え、Switchの為だけにクラウドサーバーを用意するのか?これもまた疑問です。
個人的には、SEGAもクラウドサービスを独自に展開してくるんじゃないかと思うんですが、
Switch版のPSO2はそのテストの一環として提供するのか、もしくはもう独自のサービスを用意していて、
Switch版のPSO2が発表する前に、サービス開始が発表されるのか。
この辺はTGSで情報が出たら、もう少し見えてくると思います。
●マッチングの問題。
次に気になるのはマッチングの問題。さっきも書きましたが、任天堂のクラウドサービスでの提供だと、
PS系とマッチングできるのかなぁ?というのが素直な疑問。
クロスプラットホームで任天堂とプレステ系マッチングいけるゲームってあったかな?
次にSEGAのサービスだった場合、それでも既存のPC&共用とマッチングできるのか。
プレイヤーのキャラクターデータは、確かゲームサーバー側に保存されているので、
ゲームサーバーからクラウドサーバーに、もしくはその逆にみたいな処理は遅延増えるんじゃないか?
と、素人的には思ってしまいます。PSO2の様なアクションゲームで遅延は大敵ですしね・・。
もしくはその辺りが技術の進歩で乗り越えられた部分であれば、可能なんでしょうけれど。
●スマホ、タブレットでのプレイも可能?
SEGAでのサービスだった場合、スマホやタブレットでのプレイも可能かどうか。
普段使ってるスマホでプレイできるとならば、Switch版の有用性は落ちてしまいます。
今のスマホの画面サイズって、VITAと同じかそれよりも大きい物も一般化してますからね。
MOと携帯機の相性の良さを考えれば、Switch限定にするよりも、普及台数が圧倒的に多い、
スマホでもプレイ出来た方が良いですからね。
と言う事で、今回はPSO2のクラウドサービスでのSwitch版開始の一報から、
クラウドサービスでの可能性に関して考えてみましたが、手持ちのハードの性能を選ばない、
クラウドサービスは、今後一層増えてくるようにも思います。
ソフトメーカーがハードメーカーを通さないで良くなりますし、ハードの性能に縛られないのも大きな利点。
スマホでもプレイが可能となれば、スマホを持っている人全員がゲームプレイヤーになる可能性があると、
非常に可能性を秘めたサービスだと思います。詳しい情報出てくるのが楽しみですね!
VITA版のスペック、ストレージの容量もそろそろ厳しいラインを超えた感もあったので、
TVに繋げば大画面で遊べ、携帯して持ち寄って遊べるSwitchは、まさにベストマッチな感じですが、
今回のSwitch版で他と大きく違うのは、「クラウド・サービス」として提供と言う事で、非常に気になる所。
今回はそんなSwitch版PSO2について、個人的な感想と推測を話して行こうかなと思います。
あくまで個人的な話で、クラウド等の専門知識は素人レベルなので、その点ご理解を(ノω`)
●そもそもクラウドってなんぞや?
先程も書きましたが、今回今までのPSO2と大きく違うのは「クラウド」でのサービス提供です。
では、クラウドとはなんぞや?という話ですが、
PC版やVITA,PS4版が、それぞれのハードでゲームの処理して動かしていたのを、
Switch版では、ネット上のサーバーでゲームを処理し、Switchに出力する。
大雑把に言えば、PS4のゲームをVITAでプレイする、リモートプレイみたいなものですね。
上の例で言えば、PS4がクラウドサーバー、VITAがSwitchみたいな感じです。
このクラウドなんですが、今までは技術的にまだ未成熟で、満足いくプレイが楽しめなかったみたいですが、
どうも技術的進歩で実用化の目途が立ってきたようで、
今年から楽天やYahoo!等で、クラウドゲーミングサービスが開始され始めたんですよね。
クラウドサービスでの利点は、ゲームの処理をクラウド側で行う事で、エンドユーザーがプレイする
ハードの性能の敷居が下がる事が一番大きいですね。
例えば、今年の6月にYahooのクラウドサービスのβテストでは、スマホでFF13をプレイできたり。
「Yahoo!ゲーム 新プロジェクト」のβテストレポート。ブラウザで「FFXIII」がしっかりと遊べる!
4Gamer
なので、ハードの性能的にちょっと厳しいSwitchでも、Switch本体の特徴を最大限に活かせる
PSO2はVITAに変わる携帯機としての需要をカバーできる存在になりうると思うのですが、
幾つか疑問が残ります。
●サーバーはどこ管理?
任天堂のクラウドサービスを利用すると言う事であれば、Switch限定にも頷けるんですが、
そうなると、任天堂が用意するクラウドサービスのサーバーを利用するのか?という話に。
ただ、任天堂がクラウドサービスをやるって言うのは聞いた事ないんですよね。
これがSEGAが独自にクラウド用のサーバーを用意してると言うなら、話は変わってきます。
とは言え、Switchの為だけにクラウドサーバーを用意するのか?これもまた疑問です。
個人的には、SEGAもクラウドサービスを独自に展開してくるんじゃないかと思うんですが、
Switch版のPSO2はそのテストの一環として提供するのか、もしくはもう独自のサービスを用意していて、
Switch版のPSO2が発表する前に、サービス開始が発表されるのか。
この辺はTGSで情報が出たら、もう少し見えてくると思います。
●マッチングの問題。
次に気になるのはマッチングの問題。さっきも書きましたが、任天堂のクラウドサービスでの提供だと、
PS系とマッチングできるのかなぁ?というのが素直な疑問。
クロスプラットホームで任天堂とプレステ系マッチングいけるゲームってあったかな?
次にSEGAのサービスだった場合、それでも既存のPC&共用とマッチングできるのか。
プレイヤーのキャラクターデータは、確かゲームサーバー側に保存されているので、
ゲームサーバーからクラウドサーバーに、もしくはその逆にみたいな処理は遅延増えるんじゃないか?
と、素人的には思ってしまいます。PSO2の様なアクションゲームで遅延は大敵ですしね・・。
もしくはその辺りが技術の進歩で乗り越えられた部分であれば、可能なんでしょうけれど。
●スマホ、タブレットでのプレイも可能?
SEGAでのサービスだった場合、スマホやタブレットでのプレイも可能かどうか。
普段使ってるスマホでプレイできるとならば、Switch版の有用性は落ちてしまいます。
今のスマホの画面サイズって、VITAと同じかそれよりも大きい物も一般化してますからね。
MOと携帯機の相性の良さを考えれば、Switch限定にするよりも、普及台数が圧倒的に多い、
スマホでもプレイ出来た方が良いですからね。
と言う事で、今回はPSO2のクラウドサービスでのSwitch版開始の一報から、
クラウドサービスでの可能性に関して考えてみましたが、手持ちのハードの性能を選ばない、
クラウドサービスは、今後一層増えてくるようにも思います。
ソフトメーカーがハードメーカーを通さないで良くなりますし、ハードの性能に縛られないのも大きな利点。
スマホでもプレイが可能となれば、スマホを持っている人全員がゲームプレイヤーになる可能性があると、
非常に可能性を秘めたサービスだと思います。詳しい情報出てくるのが楽しみですね!
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