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東京ゲームショーが、今年も幕張で開催され、その手のサイトでは、
色々とゲームに関する新たな情報が入ってきていますね(´∀`)
個人的にはやはりPSO2関連が気になる所ですが、Vita版なかなか良さそうですね(´∀`)
PCは無料だし、Vitaも無料ダウンロードでできるんですかね?
だとすると、現状ハードの性能はいいが、やりたいソフトが少ないVitaには追い風になるかな?
今後の発表が楽しみです(ノω`)
さてさて。
ゲーム繋がりという事で、本日はちょっと前のゲームですが、
PSP「とある科学の超電磁砲」をクリアしたのでレビューなんかを書いていこうかなと(´∀`)
言わずと知れた人気作品のゲーム化ですが、発売日が何度も延期になり、
あげく発売日未定にまでなって、本当に出るのかと一時危惧もされた、ある意味曰く付きの作品。
個人的にこの超電磁砲は、アニメに再び興味をもつきっかけになった作品で、
最近のアニメのクオリティってこんなに上がっているのかと言うのと、
作品自体の面白さもあって、結構繰り返し見ていました(´∀`)
ただ、原作の小説と本編である、とある魔術の禁書目録の方は、
あまり興味がそそられないので、見たことないんですけどね(;´ρ`)
と、話を戻しまして、ゲームの方ですが、
基本的に、1章毎に事件があり、アドベンチャーパートで、ストーリーを進めてトピック(選択肢)を集め、
最後に事件の推理を行い、3Dキャラを使ってのアクションパートで解決。という感じの流れで進めていきます。
ストーリーの分岐点では、ガールズトークシステムというのもあるんですが、
このモードの発動は任意で、スルーしても何らかの展開があります。
ストーリーのラストには、ジャッジメントシステムが発動し、ストーリーモードで集めたトピックを使い、
4人で事件に関する推理を行います。画面の右下には、推理の正解率が表示され、
トピックを選ぶ事で増減し、100%になれば、3Dのアクションパートへと移行します。
3Dのアクションパートは、所謂QTE(Quick Time Event)で展開されます。
ここのパートは一度ミスると即終了で、最初からやり直さないといけないんで、緊張感がありますね(´∀`)
それ以外には、本編で表示されたグラフィックや、キャラの情報、
ムービーと、3DアクションパートをまとめたGALLERYモードもあり、こちらはモードを選ぶ度に、
表示されるキャラが変わり、GALLERYモードに入った時間によって、入った時のキャラのセリフが変わります。
取り合えず、一通りクリアしましたが、ストーリーの達成率は83%、GALLERYも85%位。
プレイ時間は、大体12時間位でしたかね。
ストーリーモードは、取り合えず普通にやっていれば、特に難しい訳でもないですし、
自然とトピックも集まります。基本的に、ストーリーはマルチエンディングというものではなく、
間違った選択肢を選ぶと、早い段階でゲームオーバーになるんで、小まめにセーブしておけば、
それ程苦労する事もないですね。むしろ、バッドルートに持っていく方が難しいくらい(ノω`)
ストーリーモードでは、各キャラがセリフにあわせて、口を動かしたり、瞬きしたりと、
サウンドノベルなんかでありがちな、立ち絵一枚で動きもないという事がなく、
アニメを見ている様な感じで、プレイできるのはとても好感がもてました(´∀`)
グラフィックも、アニメのクオリティにほぼ近く、自分の様なアニメから入った人には満足かと(ノω`)
ガールズトークモードでは、トピックを使った分岐と、キャラが話している時に、
セリフが赤字になった時に〇ボタンを押して、分岐が発生するタイプがありますが、
ともに何もせず、選択肢を選ばない、という選択もあるのでこの点は注意。
ジャッジメントモードでは、コレまでのトピックを使った推理モードになるんですが、
これもまぁ基本的には、ストーリーの展開からトピックを選んでいけば、
それ程苦労する事はないですかね。
基本的に間違ったトピックを選ぶと、ちょっと前に戻ってトピックを選びなおす事が多いです。
ジャッジメントモードの分岐はまだ全部試してないので、やってみないと解りませんが、
今までプレイした中では、100%到達しないで分岐したのは1回だけでした。
この、ジャッジメントモードと、ガールズトークモードでは、画面左下でちびキャラが、
セリフとともにチョコチョコ動いてるんですが、これが結構カワイイ(´∀`)
解決編たる3Dアクションパートですが、QTEにしたのは個人的には正解だったと思いますね。
変にアクション要素を取り入れるよりかは、演出+アルファでゲーム感をだせるし、
緊張感も演出できるんで、相性はよかったとおもいます。
またこのモードでは、3Dモデルのキャラが使われているんですが、結構頑張ってると思います。
キャラも雰囲気を壊す事無く、上手く作られていますが如何せんPSPの性能が(;´ρ`)
やはり細部に拘ると、どうしてもジャギってしまうのが玉に瑕ですかね。
クリア後のおまけとして、開発段階での没ネタを集めたEX章が無料DLでプレイ可能ですが、
あくまで没ネタの再利用という事で、ほんとにおまけといった感じです。
総評としては、ゲーム自体は良くできていると思うんですが、ちょっと惜しいかなぁという感じ。
ストーリーは、原作者の完全監修という事で、舞台となる学園都市ならではのストーリー展開なんですが・・。
ノベルゲームなんで、ネタバレ防止の為に、以下白字で↓に書きます(ノω`)
[話の展開に対して、敵役の動機についての詳しい描写があまりなく、またその動機についても、
それだけの為に、こんな回りくどい事をするの?という感じで、敵役に感情移入しきれなくて、
最初の方の、ここからどういう風に展開していくかというワクワク感が、ちょっとシラけてしまったかなと。]
ゲームのシステム的には、よく出来てると思うし、EX章みたいに後から話を追加できるのであれば、
DLで色々ストーリーを追加してくれれば、もっと楽しめると思うんですよね~。
ま、原作はまだストーリーも続いてるみたいなんで、お忙しいとは思うんですけど。
人気の作品なんでファンも多いだろうし、そういう固定客も居るんで、
小説みたいに、定期的にストーリーを追加していけば、まだまだ楽しめると思うんですけどねぇ・・。
最後に、今回自分が購入したのは、初回限定版でしたので、
figmaの白井黒子も付いてきましたが、さすがfigmaクオリティ(´∀`)
しかしまぁ・・・前作にあたる、「とある魔術の禁書目録」でもそうでしたが、
初回限定版のオマケでしか手に入らないというのが、残念でならない(;´ρ`)
御坂美琴の方は、完全に買うタイミングを逃して、手に入れられませんでしたし、
figma単体での発売してもらえないもんですかね~(゜ー゜;)
初春や、佐天さんもでたら、速攻予約するんですけど(つД`)
色々とゲームに関する新たな情報が入ってきていますね(´∀`)
個人的にはやはりPSO2関連が気になる所ですが、Vita版なかなか良さそうですね(´∀`)
PCは無料だし、Vitaも無料ダウンロードでできるんですかね?
だとすると、現状ハードの性能はいいが、やりたいソフトが少ないVitaには追い風になるかな?
今後の発表が楽しみです(ノω`)
さてさて。
ゲーム繋がりという事で、本日はちょっと前のゲームですが、
PSP「とある科学の超電磁砲」をクリアしたのでレビューなんかを書いていこうかなと(´∀`)
言わずと知れた人気作品のゲーム化ですが、発売日が何度も延期になり、
あげく発売日未定にまでなって、本当に出るのかと一時危惧もされた、ある意味曰く付きの作品。
個人的にこの超電磁砲は、アニメに再び興味をもつきっかけになった作品で、
最近のアニメのクオリティってこんなに上がっているのかと言うのと、
作品自体の面白さもあって、結構繰り返し見ていました(´∀`)
ただ、原作の小説と本編である、とある魔術の禁書目録の方は、
あまり興味がそそられないので、見たことないんですけどね(;´ρ`)
と、話を戻しまして、ゲームの方ですが、
基本的に、1章毎に事件があり、アドベンチャーパートで、ストーリーを進めてトピック(選択肢)を集め、
最後に事件の推理を行い、3Dキャラを使ってのアクションパートで解決。という感じの流れで進めていきます。
ストーリーの分岐点では、ガールズトークシステムというのもあるんですが、
このモードの発動は任意で、スルーしても何らかの展開があります。
ストーリーのラストには、ジャッジメントシステムが発動し、ストーリーモードで集めたトピックを使い、
4人で事件に関する推理を行います。画面の右下には、推理の正解率が表示され、
トピックを選ぶ事で増減し、100%になれば、3Dのアクションパートへと移行します。
3Dのアクションパートは、所謂QTE(Quick Time Event)で展開されます。
ここのパートは一度ミスると即終了で、最初からやり直さないといけないんで、緊張感がありますね(´∀`)
それ以外には、本編で表示されたグラフィックや、キャラの情報、
ムービーと、3DアクションパートをまとめたGALLERYモードもあり、こちらはモードを選ぶ度に、
表示されるキャラが変わり、GALLERYモードに入った時間によって、入った時のキャラのセリフが変わります。
取り合えず、一通りクリアしましたが、ストーリーの達成率は83%、GALLERYも85%位。
プレイ時間は、大体12時間位でしたかね。
ストーリーモードは、取り合えず普通にやっていれば、特に難しい訳でもないですし、
自然とトピックも集まります。基本的に、ストーリーはマルチエンディングというものではなく、
間違った選択肢を選ぶと、早い段階でゲームオーバーになるんで、小まめにセーブしておけば、
それ程苦労する事もないですね。むしろ、バッドルートに持っていく方が難しいくらい(ノω`)
ストーリーモードでは、各キャラがセリフにあわせて、口を動かしたり、瞬きしたりと、
サウンドノベルなんかでありがちな、立ち絵一枚で動きもないという事がなく、
アニメを見ている様な感じで、プレイできるのはとても好感がもてました(´∀`)
グラフィックも、アニメのクオリティにほぼ近く、自分の様なアニメから入った人には満足かと(ノω`)
ガールズトークモードでは、トピックを使った分岐と、キャラが話している時に、
セリフが赤字になった時に〇ボタンを押して、分岐が発生するタイプがありますが、
ともに何もせず、選択肢を選ばない、という選択もあるのでこの点は注意。
ジャッジメントモードでは、コレまでのトピックを使った推理モードになるんですが、
これもまぁ基本的には、ストーリーの展開からトピックを選んでいけば、
それ程苦労する事はないですかね。
基本的に間違ったトピックを選ぶと、ちょっと前に戻ってトピックを選びなおす事が多いです。
ジャッジメントモードの分岐はまだ全部試してないので、やってみないと解りませんが、
今までプレイした中では、100%到達しないで分岐したのは1回だけでした。
この、ジャッジメントモードと、ガールズトークモードでは、画面左下でちびキャラが、
セリフとともにチョコチョコ動いてるんですが、これが結構カワイイ(´∀`)
解決編たる3Dアクションパートですが、QTEにしたのは個人的には正解だったと思いますね。
変にアクション要素を取り入れるよりかは、演出+アルファでゲーム感をだせるし、
緊張感も演出できるんで、相性はよかったとおもいます。
またこのモードでは、3Dモデルのキャラが使われているんですが、結構頑張ってると思います。
キャラも雰囲気を壊す事無く、上手く作られていますが如何せんPSPの性能が(;´ρ`)
やはり細部に拘ると、どうしてもジャギってしまうのが玉に瑕ですかね。
クリア後のおまけとして、開発段階での没ネタを集めたEX章が無料DLでプレイ可能ですが、
あくまで没ネタの再利用という事で、ほんとにおまけといった感じです。
総評としては、ゲーム自体は良くできていると思うんですが、ちょっと惜しいかなぁという感じ。
ストーリーは、原作者の完全監修という事で、舞台となる学園都市ならではのストーリー展開なんですが・・。
ノベルゲームなんで、ネタバレ防止の為に、以下白字で↓に書きます(ノω`)
[話の展開に対して、敵役の動機についての詳しい描写があまりなく、またその動機についても、
それだけの為に、こんな回りくどい事をするの?という感じで、敵役に感情移入しきれなくて、
最初の方の、ここからどういう風に展開していくかというワクワク感が、ちょっとシラけてしまったかなと。]
ゲームのシステム的には、よく出来てると思うし、EX章みたいに後から話を追加できるのであれば、
DLで色々ストーリーを追加してくれれば、もっと楽しめると思うんですよね~。
ま、原作はまだストーリーも続いてるみたいなんで、お忙しいとは思うんですけど。
人気の作品なんでファンも多いだろうし、そういう固定客も居るんで、
小説みたいに、定期的にストーリーを追加していけば、まだまだ楽しめると思うんですけどねぇ・・。
最後に、今回自分が購入したのは、初回限定版でしたので、
figmaの白井黒子も付いてきましたが、さすがfigmaクオリティ(´∀`)
しかしまぁ・・・前作にあたる、「とある魔術の禁書目録」でもそうでしたが、
初回限定版のオマケでしか手に入らないというのが、残念でならない(;´ρ`)
御坂美琴の方は、完全に買うタイミングを逃して、手に入れられませんでしたし、
figma単体での発売してもらえないもんですかね~(゜ー゜;)
初春や、佐天さんもでたら、速攻予約するんですけど(つД`)
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