[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週日曜日に開催されたF-1日本GP。小林可夢偉が3番グリッドから見事3位入賞!
いや~やってくれましたね!今年はマシンも良かったけれど、不運な展開が多くて、
チームメイトのペレスに良い所もってかれてましたけど、それが日本GPで初表彰台をとるという、
ちょっとできすぎな位、良い結果をだしてくれましたよ(ノω`)
ただ、まだ来季のシートは確定していないのがちょっと心配(´・ω・`)
スポンサーマネーも、実力と同様に必要な世界ですからね・・・。
さてさて。
本日は、正式サービスから3ヶ月、PSO2に関して思った事を書いていこうかなと(´∀`)
●MOスタイルは、今のご時勢にあっている。
PSO2では、FF11の様なMMORPGではなく、MORPGスタイルで、基本的なゲームの流れは、
ロビーでクエストをうけて、戦闘フィールドへ行き、クエストの目標を達成するという感じですが、
これは今のご時勢にマッチしてると思います。というのも、どのRPGのクエストも、戦闘に集約される事が多く、
それ以外のクエストでも、大抵は移動して話を聞いて回る、所謂「お使い型」のクエストになるので、
MOスタイルだと、そういう要素を戦闘フィールドにまとめる事ができ、余計な時間が掛からないんですよね。
●1クエスト辺りの時間は短く。
反面PSO2の場合、戦闘がメインになりますから、これがあまり長時間になると作業感がでて飽きちゃうんですが、
クエストクリアに必要な時間を短く設定し、飽きる前に一旦区切りを着ける事ができます。
本質的にやっている事は同じ戦闘なんですけど、目的や指定エリアをいくつも設定する事で、
それだけ多くのクエストをこなす事もでき、気分転換にもなります。
こういうスタイルのゲームだと、「やりすぎない」というのも、末永くプレイしてもらうには重要な要素かなと。
●「大きな達成感を1つ」より「小さな達成感をより多く」
上の最後にもちょろっと書きましたが、クエストに掛かる時間が少ない事で、
プレイできる時間が少なくても、獲られる達成感が多いというのも、特徴のひとつだと思います。
またPSO2では、クエストのほかに、クライアントオーダーと、マターボードというシステムがあるんですが、
クライアントオーダーは、「特定のクエストの特定の敵を何匹倒す」や「特定のクエストを何分以内でクリア」等
クリアに付随した形で、クリアすればアイテムや経験値が入り、マターボードも、クライアントオーダーと
システム的には大きな違いはないですが、指定された敵から指定された条件をクリアする事で、
PSO2のメインストーリーが進展する仕組みになっています。
これらの要素を組み合わせる事で、「クエストを受けてクリアする」以外に、
1回のクエストで、より多くの目標を達成できる様になっているので、仮にクエストを失敗したとしても、
他で目標を達成できていれば、そのクエストに費やした時間を無駄にしたと思う事もありません。
●何があるのか、何が起こるか解らない
クエストでむかう戦闘フィールドは、毎回ランダムに生成されます。
またエリア内では、時折「エマージェンシートライアル」という、ちょっとしたクエストが発生します。
このクエストは、突発的に発生したり、画面上に光と音の演出があり、何かが起こる兆候を知らせてきます。
こういった、いくつものランダム要素が重なり、同じクエストでも行くたびに何かが違うというのは、
マンネリ感を防ぐのに、一役買っていると思います。
●ソロでも特に問題はない。
基本的にソロでのプレイでは、仲間の援護がないだけで、それ程問題なくプレイは可能です。
またNPCを仲間として呼び出す事も可能なので、延々1人でという事もないですし、
フレンドがいて、フレンドパートナー登録をしていれば、フレンドをNPCとして連れて行くことも出来ます。
また、エリアによっては、マルチパーティエリアというのがあり、他のプレイヤーと同じマップを進行します。
若干ボスが、きつかったりしますが、その辺りはプレイヤーの努力次第といった所ですかね(ノω`)
と、ここまでPSO2について、ざっと書いてきましたが、
最近は、趣味の多様化で、ゲーム以外にも自分の時間を費やす人も多く、
ゲームが好きな人でも、限りある時間の中で、より多くのゲームをプレイしたい人も多いと思います。
更に昨今はスマホの登場もあり、昔の様に「1本のゲームをじっくりやる」よりも、
「ちょっとした合間でプレイできるもの」といった傾向にみえる中、
PSO2というゲームの性質は、うまく時代とあっていると思います。
気になっている人は、取り合えず一度やってみてはいかがでしょうか?
基本無料なんで、初期費用もかかりませんしね(´∀`)