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先月末、富士スピードウェイで、スーパーGT,スーパーフォーミュラの、
日本を代表する2大レースを締め括るJAFスプリントカップが開催されましたね。
今年は、天候も良くて、富士山が綺麗に映る中レースが行われましたが、
SGT,SF,共に、シーズン中と変わらない、白熱したレースが見られましたね(´∀`)
スプリントカップ名物、レジェンドドライバー達によるレースも見応えありましたが、
今年は、(過激にならないように)86カップのマシンと、オーナーレーサーとの、
ペアでしたが、正直ちょっと解かり難かったし、見てる方としては、昨年までみたいな、
最初から最後までのガチンコ勝負が良かったなと(´・ω・`)来年に期待です(ノω`)
自分はPCのディスプレイを、昔使っていた学習机の上においてプレイしてるんですけど、
どうにも、身体にしっくりこないなぁとは思いつつも、他に置く所がないので、
イスをOAチェアから、肘掛付のに変えたりして、色々と調整はしてたんですけど、
それでもしっくり来るポイントは見つけられずにプレイしていました。
今年のいつ頃だったか、右肩に痛みを覚え、酷い時は腕が肩から上に上がらなかったりで、
今は掛かりつけの整体の先生のお陰でマシにはなりましたが、どうも原因はプレイしる時の
姿勢に問題があるんじゃないかなぁと思い(まぁそれだけではないと思うんですが)
ちょっとイスやら、机の天板の位置を調整してみました。
具体的には、
●イスに座った時に膝が90度曲がった状態で、かかとまで床にぺったりつける。
●その状態を基準に、背筋を伸ばし、肘を90度曲げ、所謂小さく前に習えをし、
その伸ばした高さと、机の天板の位置を合わせ、調整する。
●脇が空いてしまうと、自然と猫背になってくるので、なるべく脇をしめて、
キーボードや、コントローラー、マウスが使用できる位置に調整。
●ディスプレイの高さも、あごを若干引いた状態で見やすい位置に。
顎を突き出すと、猫背になってしまうので、そうならない位置に調整。
やった事と言えば、これだけなんですけど、
心なし肩の力が抜け、 姿勢も良くなり、前より楽になった感じがします。
今までは、机の天板が高かったせいか、若干肩をすぼめた状態で肩の位置がキープされ、
さらにそこへ力が入っていたので、それが肩の負担になっていたのかなと。
あとイスも以前使っていたOAチェアに戻しました。
こういうPCに向かって作業する場合は、ゆったり座れるイスよりも、
OAチェアのような、座面も平らに近い状態のものの方が向いていると思います。
まぁそもそも、背もたれにもたれて座るのって、身体にいいのかなぁと、
自分的に疑問を感じてるんですよね。背筋を伸ばして重心を1直線に保っていれば、
背もたれにもたれなくても、それ程しんどいとは感じないですし。
スポーツ等でもそうですが、身体にあったもの、無理の無い姿勢と言うのは大事ですね。
どこかに負担が掛かった状態だと、ゲームで言えばスリップダメージを受け続けてる
いる様なものですし、いつかはそれが原因で、身体にトラブルを起こすかもしれません。
若いうちはいいですが、歳をとるにつれ、こういった事は確実に身体に効いてきますから。
認めたくないものだな、若さ故の過ちと言うものを…。
まぁまだまだ若いつもりなんですけど(ノω`)