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今日は日曜日でお休みだったわけですが、先日の大雨の中の仕事で、
大分体力を使ったので、1日家でゆっくりしてました(ノω`)
ただ、天気もいいし、ちょっとバイクで走りに行きたいと思いつつも、
疲れてる時に無理して身体壊してもいけないですからね・・・・
とはいえ、肉邸的な疲労は回復できても、
バイク乗れないと精神的な疲労はあんまり回復しないんで、実に悩ましい所ですわ(´・ω・`)
さてさて。
そういうバイク乗れない時の為の楽しみとして、ゲームを色々プレイしてる訳ですが、
11/10に購入した初音ミク -Project DIVA- extend (予約特典「スペシャルコラボCD」付き)のレビューおば!
以前もちらっと他の記事で書きましたが、イージー、ノーマルとクリアしてスタッフロールは見て、
そこから、エクセレントランクでのクリアを目指してプレイしてましたが・・・
今回また難易度が上がったのと、モチベーションの問題で、以前よりもクリア率は低いです(;´ρ`)
人気シリーズ第三作目ですが、今回の作品は3のナンバリングではなく、extendという名称での発売。
extendとは、拡張するという意味ですが、収録されている楽曲が過去に1.2にでた作品と、
自分は持ってないんですが、DLCで追加された曲の一部を収録し、完全な新曲は少なめでした。
モジュールも過去にDLCとして販売されていたものが実装されていて、
まさに2のextend、所謂完全版みたいな感じです。ま、逆に2NDから削られた曲もあるんですけども。
基本的なシステムは2NDを継承しているので、リズムゲームの操作系は変わらず。
ただ、プログラムの改善なのか、全体的に表示が軽くなった印象で、
PVの演出も以前に比べて、派手になったり、スピード感が上がっていたりでしたね(´∀`)
しかし、PVの演出、キャラクターのダンスのキレは、今回も素晴らしい出来栄え!
まぁこれがこのソフトの売りではあるんですけど、その長所は更に引き上げられてるように思います。
今回のおまけは、スペシャルコラボCDという事で、1.2と続いた立体物はなし。
まぁ、1のねんどろいどぷちの出来は良かったんですが、2NDのチャームはちょっとクオリティが低く、
ちょっと残念でしたけど、今回はCDという事で、さほど期待はしてなかったんですが、
発売直前に、ファンタシースターポータブル2インフィニティ(11/20現在1957円!)のOP、
Ignite Infinityが入っていると知り、ちょっとテンションあがりました(´∀`)
DIVAルームも基本的に2NDを継承し、ルームアイテムに新作が増えたようですが・・・
正直あんまり利用してないんですよね(´・ω・`)確かに以前より頻繁にイベントは起こるんですけど、
わざわざそれを見るためだけに、ぼーっと画面を眺めてるってのがちょっと(;´ρ`)
それなら、けいおん! 放課後ライブ!! PSP the Bestのようにメニュー画面をDIVAルームにした方が
まだいい感じだとおもうし、どちらかといえば、ぼーっと画面みてるだけじゃなくて、
折角沢山モジュールもあるし、スクリーンショット撮影もできるんで、撮影モードみたいなほうが、
まだ遊べるんじゃないかなーとか思ったりします。
さて、ゲームとしての印象は、また難易度が高い曲が増えて、コア層向けにまた一歩進んだかなと。
とはいえ、全体的に難しくなったというよりも、難しい曲と簡単な曲が、前より極端になったといった感じ。
正直、自分としては2NDで追加された、方向キー同時押しとボタン長押しは必要ないと思うんですよ。
2NDでもいじて居た事ですが、左手の操作が増えることで、1に比べて難易度がボンと上がっちゃったので、
1までは譜面に集中できたんですけど、2NDからは譜面になかなか集中できなくて、クリアするのに、
100回プレイしてやっとクリアというのもありました。(サイハテのエクストリーム)
あと、やっぱりエクストリームは、コア向けにはいいかもしれませんが、自分の様にこのゲームで
リズムゲームプレイし始めた人には、ハードルが高すぎる気がしますね。
今回は、ハードまでをクリアすれば、アイテムやモジュールの開放が完了しちゃうみたいなんで、
エクストリームを頑張ってクリアするモチベーションを保つのが難しいんですよ汗
そういう自己満足と、時間を計りに掛けると、エクストリームクリアするまでに掛かる時間を、
他の事に当てた方が有用な気がしちゃうんですよね。社会人なら特に、自分の時間って貴重ですから。
ま、とはいえ、自分も関西人の端くれなんで、ソフト買った分、入ってる要素はやってしまわないと、
なんか損した気分になるんで、できる限りやっていくつもりではありますが(´∀`)
あとは、収録されてる曲なんですけど、若干、死や破滅的、刹那的な内容の歌が少し多いのが
気になったかな?ハロープラネットとか曲調は明るいんだけど、詩の内容が切なくて、
いい曲なんだけど、ちょっとプレイするのに躊躇っちゃうんですよね(;´ρ`)
自分的には、やっぱり1が全てにおいてバランスが取れてた気がしますね~。
まぁ自分は、あんまり動画サイトのミクの曲とか聴いてないんで、
1で、ワールドイズマインを初めてプレイした時、あまりに衝撃的だったというのもありますが、
難易度や収録曲のバランスは、まだまだ1を超えてはいないかなと。
作品を重ねる毎に上がっていく難易度を見て、果たしてこのゲームの向かう方向がこのままでいいのか?
というのを個人的に感じます。初音ミクといえば、世に溢れる数あるキャラクターの中でも、
屈指のアイコンであるミクのゲームに、プレイヤーを選別するようなゲーム性は必要なんでしょうか?
確かにミクにはアーケードVerもありますし、このジャンルでは、永らくコナミの独占状態でありましたし、
SEGAとしても、自社ブランドでのリズムゲームを育てたいとい意図は解らなくもないんですが、
コンシューマとアーケードは、あえて分けても良かったんじゃないかなと思います。
あと、リズムゲームというジャンルは、クリアラインを越えれば、クリアのフラグは立てれますが、
85%成功してそのうち15%がボロボロだった場合、クリアはできても、満足度は少ないんですよね。
1だと、クリアしても、頑張ればALLCOOLのパーフェクト狙えるんじゃないかと、
結構何回も繰り返しやってたんですが、2ND以降はそういう完璧な演奏を目指すには、
自分には難しくて、取りあえずクリアするのが目的になってしまって、それ程何回もプレイはしませんでした。
音楽って100%演奏して、初めて完成するものだと言うのが自分の考えなんですが、
例えば、好きなアーティストのライブいって、↑の様に15%明らかに音外してたとかだったら、
素直に楽しめないと思うんですよね。まぁ実際プロでも常に100%完璧という訳でもないとは思いますけど。
ただ、このソフトをリズムゲーとして買う人よりも、ミク達を目当てに買う人の方が、絶対多いと思うんで、
キャラやPVに関しては、かなりのクオリティに仕上がってるし、難易度をあげてコア向けに作るよりも、
もっと万人が楽しめるような方向に、持っていってもらえたらなと思う所です。
昨今のスマホのカジュアルゲームが流行しているのを見ても、
そういうコア方面へ特化する方向性って、時代とマッチしてない気がします。
アーケードの場合、プレイヤーが自らの意思でコインを投入し、高難易度の曲を選択しますけど、
コンシューマの場合、プレイヤーが満足にクリアできなくても、その難易度は収録されているんですよ。
で、そういうものにまでお金を払ってるというのは、払った金額に対しての満足度的にはどうなのかと。
じゃあエクストリームやらなきゃいいじゃん、ヘルプアイテム使えばいいじゃない?
というのも当然考えとしてでてくるんですが、リズムゲームである以上、
やっぱり満足にプレイできないと楽しめないし、ヘルプアイテムに至っては、リズムゲームとしての
ゲーム性を損なっているような気がして、どうにも納得がいかないんですよね。
個人的にはエクストリームは、パッケージから切り離し、DLCでの追加要素でいいんじゃないかなと。
システムについては、さすがにもう1のに戻してしまうと退化と取られても仕方ないんで、
もう少し救済処置があってもいいんじゃないかなっと。例えばボタンを押し間違ってもタイミング合ってたら
SAFE判定になるとか、これも1では合ったような気がしますけど。
ちょっと長くなってしまいましたが、毎回楽しみな作品ですので、これからも新作が出たら
購入していく予定です(´∀`)
大分体力を使ったので、1日家でゆっくりしてました(ノω`)
ただ、天気もいいし、ちょっとバイクで走りに行きたいと思いつつも、
疲れてる時に無理して身体壊してもいけないですからね・・・・
とはいえ、肉邸的な疲労は回復できても、
バイク乗れないと精神的な疲労はあんまり回復しないんで、実に悩ましい所ですわ(´・ω・`)
さてさて。
そういうバイク乗れない時の為の楽しみとして、ゲームを色々プレイしてる訳ですが、
11/10に購入した初音ミク -Project DIVA- extend (予約特典「スペシャルコラボCD」付き)のレビューおば!
以前もちらっと他の記事で書きましたが、イージー、ノーマルとクリアしてスタッフロールは見て、
そこから、エクセレントランクでのクリアを目指してプレイしてましたが・・・
今回また難易度が上がったのと、モチベーションの問題で、以前よりもクリア率は低いです(;´ρ`)
人気シリーズ第三作目ですが、今回の作品は3のナンバリングではなく、extendという名称での発売。
extendとは、拡張するという意味ですが、収録されている楽曲が過去に1.2にでた作品と、
自分は持ってないんですが、DLCで追加された曲の一部を収録し、完全な新曲は少なめでした。
モジュールも過去にDLCとして販売されていたものが実装されていて、
まさに2のextend、所謂完全版みたいな感じです。ま、逆に2NDから削られた曲もあるんですけども。
基本的なシステムは2NDを継承しているので、リズムゲームの操作系は変わらず。
ただ、プログラムの改善なのか、全体的に表示が軽くなった印象で、
PVの演出も以前に比べて、派手になったり、スピード感が上がっていたりでしたね(´∀`)
しかし、PVの演出、キャラクターのダンスのキレは、今回も素晴らしい出来栄え!
まぁこれがこのソフトの売りではあるんですけど、その長所は更に引き上げられてるように思います。
今回のおまけは、スペシャルコラボCDという事で、1.2と続いた立体物はなし。
まぁ、1のねんどろいどぷちの出来は良かったんですが、2NDのチャームはちょっとクオリティが低く、
ちょっと残念でしたけど、今回はCDという事で、さほど期待はしてなかったんですが、
発売直前に、ファンタシースターポータブル2インフィニティ(11/20現在1957円!)のOP、
Ignite Infinityが入っていると知り、ちょっとテンションあがりました(´∀`)
DIVAルームも基本的に2NDを継承し、ルームアイテムに新作が増えたようですが・・・
正直あんまり利用してないんですよね(´・ω・`)確かに以前より頻繁にイベントは起こるんですけど、
わざわざそれを見るためだけに、ぼーっと画面を眺めてるってのがちょっと(;´ρ`)
それなら、けいおん! 放課後ライブ!! PSP the Bestのようにメニュー画面をDIVAルームにした方が
まだいい感じだとおもうし、どちらかといえば、ぼーっと画面みてるだけじゃなくて、
折角沢山モジュールもあるし、スクリーンショット撮影もできるんで、撮影モードみたいなほうが、
まだ遊べるんじゃないかなーとか思ったりします。
さて、ゲームとしての印象は、また難易度が高い曲が増えて、コア層向けにまた一歩進んだかなと。
とはいえ、全体的に難しくなったというよりも、難しい曲と簡単な曲が、前より極端になったといった感じ。
正直、自分としては2NDで追加された、方向キー同時押しとボタン長押しは必要ないと思うんですよ。
2NDでもいじて居た事ですが、左手の操作が増えることで、1に比べて難易度がボンと上がっちゃったので、
1までは譜面に集中できたんですけど、2NDからは譜面になかなか集中できなくて、クリアするのに、
100回プレイしてやっとクリアというのもありました。(サイハテのエクストリーム)
あと、やっぱりエクストリームは、コア向けにはいいかもしれませんが、自分の様にこのゲームで
リズムゲームプレイし始めた人には、ハードルが高すぎる気がしますね。
今回は、ハードまでをクリアすれば、アイテムやモジュールの開放が完了しちゃうみたいなんで、
エクストリームを頑張ってクリアするモチベーションを保つのが難しいんですよ汗
そういう自己満足と、時間を計りに掛けると、エクストリームクリアするまでに掛かる時間を、
他の事に当てた方が有用な気がしちゃうんですよね。社会人なら特に、自分の時間って貴重ですから。
ま、とはいえ、自分も関西人の端くれなんで、ソフト買った分、入ってる要素はやってしまわないと、
なんか損した気分になるんで、できる限りやっていくつもりではありますが(´∀`)
あとは、収録されてる曲なんですけど、若干、死や破滅的、刹那的な内容の歌が少し多いのが
気になったかな?ハロープラネットとか曲調は明るいんだけど、詩の内容が切なくて、
いい曲なんだけど、ちょっとプレイするのに躊躇っちゃうんですよね(;´ρ`)
自分的には、やっぱり1が全てにおいてバランスが取れてた気がしますね~。
まぁ自分は、あんまり動画サイトのミクの曲とか聴いてないんで、
1で、ワールドイズマインを初めてプレイした時、あまりに衝撃的だったというのもありますが、
難易度や収録曲のバランスは、まだまだ1を超えてはいないかなと。
作品を重ねる毎に上がっていく難易度を見て、果たしてこのゲームの向かう方向がこのままでいいのか?
というのを個人的に感じます。初音ミクといえば、世に溢れる数あるキャラクターの中でも、
屈指のアイコンであるミクのゲームに、プレイヤーを選別するようなゲーム性は必要なんでしょうか?
確かにミクにはアーケードVerもありますし、このジャンルでは、永らくコナミの独占状態でありましたし、
SEGAとしても、自社ブランドでのリズムゲームを育てたいとい意図は解らなくもないんですが、
コンシューマとアーケードは、あえて分けても良かったんじゃないかなと思います。
あと、リズムゲームというジャンルは、クリアラインを越えれば、クリアのフラグは立てれますが、
85%成功してそのうち15%がボロボロだった場合、クリアはできても、満足度は少ないんですよね。
1だと、クリアしても、頑張ればALLCOOLのパーフェクト狙えるんじゃないかと、
結構何回も繰り返しやってたんですが、2ND以降はそういう完璧な演奏を目指すには、
自分には難しくて、取りあえずクリアするのが目的になってしまって、それ程何回もプレイはしませんでした。
音楽って100%演奏して、初めて完成するものだと言うのが自分の考えなんですが、
例えば、好きなアーティストのライブいって、↑の様に15%明らかに音外してたとかだったら、
素直に楽しめないと思うんですよね。まぁ実際プロでも常に100%完璧という訳でもないとは思いますけど。
ただ、このソフトをリズムゲーとして買う人よりも、ミク達を目当てに買う人の方が、絶対多いと思うんで、
キャラやPVに関しては、かなりのクオリティに仕上がってるし、難易度をあげてコア向けに作るよりも、
もっと万人が楽しめるような方向に、持っていってもらえたらなと思う所です。
昨今のスマホのカジュアルゲームが流行しているのを見ても、
そういうコア方面へ特化する方向性って、時代とマッチしてない気がします。
アーケードの場合、プレイヤーが自らの意思でコインを投入し、高難易度の曲を選択しますけど、
コンシューマの場合、プレイヤーが満足にクリアできなくても、その難易度は収録されているんですよ。
で、そういうものにまでお金を払ってるというのは、払った金額に対しての満足度的にはどうなのかと。
じゃあエクストリームやらなきゃいいじゃん、ヘルプアイテム使えばいいじゃない?
というのも当然考えとしてでてくるんですが、リズムゲームである以上、
やっぱり満足にプレイできないと楽しめないし、ヘルプアイテムに至っては、リズムゲームとしての
ゲーム性を損なっているような気がして、どうにも納得がいかないんですよね。
個人的にはエクストリームは、パッケージから切り離し、DLCでの追加要素でいいんじゃないかなと。
システムについては、さすがにもう1のに戻してしまうと退化と取られても仕方ないんで、
もう少し救済処置があってもいいんじゃないかなっと。例えばボタンを押し間違ってもタイミング合ってたら
SAFE判定になるとか、これも1では合ったような気がしますけど。
ちょっと長くなってしまいましたが、毎回楽しみな作品ですので、これからも新作が出たら
購入していく予定です(´∀`)
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