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先日FF11で、いつものメンバーと遊んでいたら、実に4年振りとなるメンバーがINしてきました。
当時PS2でプレイしていた彼(彼女?)は、突然ばったり来なくなって、みんなも「PS2壊れちゃったかな?」
と、話してたんですけど、本人曰くその様で。また遊べると言うのは、なかなか嬉しいものです(´∀`)

さてさて。
今週末のブラジルGP終了とともに、2012年のF-1シーズンが終了いたしました。
開幕当初は、カモノハシノーズの見た目がイマイチでしたが、
レース自体は、毎レース優勝者が変わり、誰が優勝するのか解からない拮抗した展開でしたが、
後半、レッドブル&セバスチャン・ベッテルの猛烈な追い上げで、3度目の年間タイトルを獲得しましたね!

最後のブラジルGPも、難しい天気と路面で、オープニングラップにまさかのベッテルスピン!
最後尾からの追い上げと、非常に見ごたえのある、素晴らしいレースでした。

フェラーリのアロンソは、トップチームの中では性能の劣るマシンでしたが、
年間通しての力強いレースで、ポイントを挙げていきましたが、あと一歩届かず。
数戦ポイントを逃したのが、やはり後々効いてきたという感じですね。

我等が日本、小林可夢偉も、難しいコンディションの中、一時はベッテルを抑えて4位という、
マシンの性能差からは考えられない、いい位置をキープしてましたが、
最終的には9位フィニッシュとなり、今年のレースを終えました。
とはいえ、シューマッハをパスしようとしてのスピンでしたから、評価できると思います。
ザウバーはコンストラクターでメルセデスと勝負してましたし、あのまま後ろをキープしていては、
ポイントを逆転する事はできませんでしたからね(ノ∀`)

今季限りでザウバーを放出されてしまいましたが、最終戦はあのトヨタで走った時の様な、
印象的な走りで、可夢偉らしい、存在感のある走りを見せましたね。
日本人のF-1ドライバーで、ここまで印象的な走りをするレーサーは、自分が知る限り、可夢偉ぐらいかな?
佐藤琢磨も熱い走りが好きでしたが、色々贔屓目もあるので、それを差し引いたら可夢偉が上かも(ノ∀`)

チームの事情もあって、放出はやむなしでしたが、やはり来年も走っている所をみたいですね・・。
走ってさえいれば、必ずチャンスも巡ってくるし、それだけの結果を残せるレベルのあるレーサーである事は、
まず間違いないと思います。それが資金の問題で可能性がなくなるというのは、
実力で評価されるべきスポーツ選手にとって、悔しい事ではないでしょうか?

ただ、まったく可能性がなくなった訳でもありません。ドライバーの確定していないチームはいくつかありますし、
その中でも個人的にはロータスが、資金の問題さえクリアできれば、条件的には最良だと思います。
今年のロータスは、キミ・ライコネンはさすがにワールドチャンピオン経験者といった所でしたが、
グロージャンの方は、クラッシュも多く、ポイントの取り逃しも大きかったと思います。
速さはありましたが、それもマシンがよかったというのもありますからね。

ロータスが本気でタイトルを狙うなら、速さと安定性のあるレーサーが欲しい所ですし、
その辺り、来期のシートが確定していないドライバーの中では、可夢偉はうってつけだと思います。
なにかと縁もあるチームですし、世界中のファンが可夢偉の走りを来年も見たいと期待していると思います。

いいシートを獲得できる事を期待しつつ、また来年のF-1開幕を楽しみに待っていたいと思います(ノ∀`)



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